外国人労働者の入国緩和について、さる箇所を読んで、こんな感想をもった。
(ドイツのフランクフルトの)
・・・
ビジネス街には「朝日」という寿司バーがあった。ガラス越しに覗くと、客は誰もいなかった。日本人経営者ではないらしく、きっと評判が悪いのだろう。それとも屋号がいけない?
・・・
働き者、勤勉というイメージが強かったドイツも大量の移民とともに国民の生活が激変して「ドイツらしさ」を失っている。
ドイツにとって、これが一番の問題であり、アイデンティティを忘れてしまっては、国の進出に関しても反応は鈍る。
・・・
筆者の宮崎正弘氏は幾度と訪独の経験からの判断である。彼は「朝日」嫌いの人物のようで、皮肉った表現を付加しているが、しかし、外国での「日本料理文化」便乗の一端が示されている。
現在国会での関連法案に、「料理」部門に外国人労働者の受け入れも含んでいるが、実力のある「××国の料理人」を想定するのだろう。かく言われるドイツの例にならなければよいが。(まさか出前をさせるためではあるまい?)
あわせて、大量(?)の外国人に日本のための労働をお願いすることで、これもドイツ同様に、「働き者、勤勉」が消え去るのだろうか。
私が余生中に起こるのだろうか・・・いずれにしても。。。
(ドイツのフランクフルトの)
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ビジネス街には「朝日」という寿司バーがあった。ガラス越しに覗くと、客は誰もいなかった。日本人経営者ではないらしく、きっと評判が悪いのだろう。それとも屋号がいけない?
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働き者、勤勉というイメージが強かったドイツも大量の移民とともに国民の生活が激変して「ドイツらしさ」を失っている。
ドイツにとって、これが一番の問題であり、アイデンティティを忘れてしまっては、国の進出に関しても反応は鈍る。
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筆者の宮崎正弘氏は幾度と訪独の経験からの判断である。彼は「朝日」嫌いの人物のようで、皮肉った表現を付加しているが、しかし、外国での「日本料理文化」便乗の一端が示されている。
現在国会での関連法案に、「料理」部門に外国人労働者の受け入れも含んでいるが、実力のある「××国の料理人」を想定するのだろう。かく言われるドイツの例にならなければよいが。(まさか出前をさせるためではあるまい?)
あわせて、大量(?)の外国人に日本のための労働をお願いすることで、これもドイツ同様に、「働き者、勤勉」が消え去るのだろうか。
私が余生中に起こるのだろうか・・・いずれにしても。。。
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