昨日、ネットの記事で「小室氏の結婚を反対」するという趣旨のデモの記事が写真とともに載っているのを見て驚いた。
日本の憲法には「し、・・・」とある。
親であっても、もちろん他人が婚姻について異論を挟むことはできない。ましてや公道上を婚姻について意見を述べることすら合ってはならない。
このデモは持っているビラ、プラカードなどから単独が随時集合してではできないはずである。組織による計画的行動である。
公道上のデモであれば警察の許可が要るのではないか。
詳細は分からないが、なぜ、中止させなかったのだろう。
もう一度言いたい、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立する」もので、それを妨害の意見すら憲法違反である。法務局の意見を伺いたいものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます