今朝、あるテレビでのクイズ
問い「被災者(東日本大震災での)一人一人に応じた支援は」
答え「1:災害ケースマネ・・・・、2:防災タイムライン、3:復興支援ポータル・・・・」から選択
今日まで復興支援のため復興税を徴収し、何らかの対応策を施している?というのは知っていたが、具体的事項に関心を持つことはなかった。
上記の項目はその具現化政策のいくつかなんだろうが、異状にカタカナが使われている。
じっくり見ても、日本人の全てが理解できるものではない。
項目名を見て、「一目で」方向が分かるものになっていない。
行政側だけが理解できればそれで良い、になってはいないか?
未だ復興にほど遠い生活を強いられている多くが高齢者である。置いてきぼりされているそのひとつに、施策が伝わっていないと考える。
他方、その施策によって異状に、異常に利益を得ている法人も数多く出ているとか。
仏をつくって、魂を失っている、ではないのか。今、高齢者に優しくない広報になっている。
上記の問答、正解は「1」
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