是枝裕和監督作『万引き家族』がカンヌ映画祭で受賞。
ネコの私には、受賞は小判、何がめでたいのか分からない。
「人間愛、家族愛」を描いたというが、「万引き」には愉快でない、悲惨な思い出がある。
二十数年前地方のある書店が、万引きで閉店した。
また、ある高校生が押し込みの盗みで捕まったが、調べると家族ぐるみだった。
青少年は「愛」ということに純情だ。決して、愛とか情とかで悪事を美化してはならない。
カンヌ映画祭には疑問を感じている。
だから今回は喜べない。嬉しくもない。
ネコの私には、受賞は小判、何がめでたいのか分からない。
「人間愛、家族愛」を描いたというが、「万引き」には愉快でない、悲惨な思い出がある。
二十数年前地方のある書店が、万引きで閉店した。
また、ある高校生が押し込みの盗みで捕まったが、調べると家族ぐるみだった。
青少年は「愛」ということに純情だ。決して、愛とか情とかで悪事を美化してはならない。
カンヌ映画祭には疑問を感じている。
だから今回は喜べない。嬉しくもない。