これはもしかしたら知ってる方多いかもしれないけど
アイスランドでは
国民の10人に1人が本を書いていて
国民みんなが生涯に1冊は本を出版していると言われているそう
って
本、書くんですか・・・💦
もともとアイスランドは読書する人が多く
一人当たり年間11.5冊の本を読み
クリスマス時期には平均2.1冊の本を送るほど
本が好きな国
これは北欧特有の長い冬
特に真冬は日照時間が4時間に満たない日もあり
暖かい室内でのお楽しみとして
子供のころから物語を聴いたり読書するのが当たり前のようになっているそう
確かにそれはよくわかる
でも、そこから自分が書いてみようっていうのは
どういうことなんだろう
探してもはっきりした答えは見つからなかったけど
たくさん本を読んでいるうちに
自分でも書けるかも!って思って挑戦し
それがまわりに広がっていったんだろうか・・・
それにすでに周りの方々が本を書いていれば
自分でも書いてみようっていう気になるのかもしれない
それと
もしかしたら遺伝子の中に書き物の才能が入っているのかも・・・
もちろんプロじゃない方が書くものは自費出版ということになり
趣味のレベルではあると思う
それでも自分で本を書くというのはすごいことだし
そういう中から自分に才能を見つけた方もたくさんいたのかもしれない
けど自叙伝でも小説でも
自分で一から物語を作るっていうのは
本当はものすごく楽しいことなのかも
失敗したって書き直せばいいし
書いているうちにとんでもないお話が出来上がるってこともありそう
そして書き上がったときの達成感は
そこらの趣味とは比べ物にならないほどのものかもしれません
一生に一冊
生涯の思い出に皆さんも書いてみてはいかがでしょうか
遊びに来てくださって、ありがとうございました