お出かけのため家を出たら
すぐ近くに救急車が止まっててびっくり
全然気づかなかったけど
サイレンは鳴らしてたんだよね・・・?
それはともかく
この辺りも例にもれず高齢者が多くて
救急車を呼んだお宅も
杖をついて歩く高齢男性がいて
たぶんその方かな、と思う
どういうことで救急車を呼んだのかはわからないけど
そのお宅は玄関が2階にあって
門を開けたら目の前に階段があり
しかもその階段がちょっと急(だからストレッチャーも家には持ち込めず、おんぶするなどで外に連れてこなくちゃならない)
なので
たまに見かけると階段で転んだりしないかなと
声はかけずちらちらと見守っていた
そういう方が救急車で運ばれる事態になったのなら
やっぱり今後のことも心配になっちゃう
いずれ家に帰ってくる時はこの階段を上がれるんだろうかとか
今以上に足の具合が悪くなったら
生活はどうするんだろうとか・・・
うちの母も足の具合がじわじわと悪くなって
玄関の5段の階段を上がるのも手すりを使っても大変な状況で
そろそろリフトを取り付ける時期かな、なんて思ってたから
2階まで上がるとなると、座れるリフトつけて、いろんなサービス利用するか
或いは施設に行く・・・?とか
別にこのおうちの方に相談されたわけでもないし
よくお話するわけでもないけど
ついつい気になって勝手に心配
まあわたしが心配したってどうなるわけじゃないし
とりあえずは早くお元気になりますようにって祈った
ご近所の救急搬送のお話でした
このところ晴れると猛暑、時々大雨でいきなり気温が下がるなど
不安定な天気が続き、体調を崩しやすくなっています
高齢者だけでなく、どなたも体調に気をつけましょう
遊びに来てくださって、ありがとうございました