今日はおにいちゃん犬の一周忌
でも
わたしはこの日が来るのがちょっと嫌だった
なぜなら
おにいちゃん犬が亡くなってからおとうと犬の体調が少しずつ落ちて
その様子がちょっとおにいちゃん犬の最後の1年を
彷彿させたから
もしかしたら今度はおとうと犬もそうなってしまうのではないか
そんな思いが時々ちらっと過り
特にここ1か月ほどは
ちょっと辛かった
だから
今日を迎え
おとうと犬が相変わらず「別に。」ってしてるのを見て
・・・そうだよね・・・と
勝手な妄想に振り回されてた自分に苦笑い
逆に
この1年たぶん一生懸命おとうと犬を守っててくれたおにいちゃん犬に
心から感謝
そして
他の方はどうなのかわからないけど
わが家ではおにいちゃん犬はいつもわたしたちのそばにいて
目には見えないけど
おとうと犬の守り神様として
一生懸命頑張ってくれている存在になってる
だから
いなくてすごく寂しいっていう気持ちにはならない
おとうと犬との会話の中にもしょっちゅう登場して
常におとうと犬をサポートしてくれてるしね
おにいちゃん犬自身のことについては
去年の今頃は本当につらかったし
体中の水分を涙で流した感じだったけど
今振り返ると
具合は徐々に悪くなっていったけど
本当につらい時間は最後の数日だけで 本当に命の問題になってると気づいたのは亡くなる10日ほど前になってからでした・・・
長い闘病生活にならなかったのは
それまでいつも何かを訴えていて自分の思うように生きようとしてた彼には
よかったかもしれない、と思うし
最後の数日が本当につらそうで
それでわたしも「もうおにいちゃん犬を楽にさせてあげたい」って気持ちにさせてくれた
だから
大きな悔いがないというか・・・
もちろん
あの時こうすればよかったかも、っていう思いは
時々湧き上がってくるけれど・・・
だから
1年経った今も
おにいちゃん犬には感謝しかない
今日は
いつにも増しておにいちゃん犬に「ありがとう」をいっぱい伝えて
これからもずっとおとうと犬を支えてね、ってお願いする日になってる
わが家のおにいちゃん犬一周忌
意外と
悪くないです
遊びに来てくださって、ありがとうございました
寂しかったり辛かったり、色んな感情があると思うけど、
感謝って言葉は凄いな。
こた母も、そんな風に思えるようになりたいです。
おにいちゃん犬は、今もおとうと犬の心の支えに
なってるんでしょうね。
もちろん、ママさんの心の支えにも♪
お兄ちゃん犬くんの一周忌だったんですね。
当時のお辛い気持ちが伝わってきました。
体中の水分が涙になってしまったこととか、感謝しかないという言葉にジーンときました。
きっといつも側にいてふたりのことを守ってくれているんだろうなと思いました。
おとうと犬ちゃんには見えているような気もしますね。(目じゃないところで感じてるのかな)
これからもずっと一緒ですね。
まだまだおとうと犬ちゃんの守り神としてがんばってもらわないとですね^^
この1年、あっという間でした。
でも、自分の中ではおにいちゃん犬がいなくなったのはずいぶん前のような気もしています。
だからつらいとか苦しいことはないけど、自分の中ではまだ少し混乱しているのかもしれません。
おにいちゃん犬はひどいペットショップから連れてきて、わたしが守ってみせる!なんて思ってたくせに、実際は支えられる一方で、きっとすごくあきれてたかも。
それにおにいちゃん犬が鬱になったおかげでおとうと犬とも出会えて、おにいちゃん犬はいつも身を挺してわたしたちに幸せを運んでくれてたのかな、なんて思います。
だからね、もしかして今もわたしたちはおにいちゃん離れができなくて、日々の中におにいちゃん犬の存在を織り込んでいるのかも・・・
亡くなってからもあれこれさせられて、かわいそうなおにいちゃん犬。
でもこれがわが家だからあきらめてがんばってもらってます。
これからもうちは1人と2匹なんだと思います。
こた母さんもね、たぶん今のご兄弟に対する想いがこの先もずっと続くんだと思います。
それが優しい思いなら、きっといつかその日が来ても大丈夫だと思います。
まあ、それは相当先の事でしょうけどね。
そうなんです。
無事1周忌を迎えました。
そしておにいちゃん犬への想いは全く変わらないし、彼は亡くなってからもずっとおとうと犬を守り続けてくれていること、心から感謝です。
こういう時も本当におとうと犬の気持ちを聞きたいけど、たぶんおとうと犬はおにいちゃん犬がそばにいるって思ってるんじゃないかな~。
そうだといいなと思います。
そしておとうと犬にはあと数年は頑張ってもらいたいので、もうしばらくおにいちゃん犬にも見守ってもらいたいです。
うちは1年経っても1人と2匹です。