これは知らないのはわたしだけかもしれないけど
アスパラガスってオスとメスがあったんですね!
見分け方は穂先に隙間があるのがオス、隙間がないのがメスで
オスの方が噛み応えがあり、メスの方が柔らかいそう
そして栄養価はメスの方が高いとのこと
確かに言われてみれば穂先がちょっと膨らんで隙間があるのと、スッとしてるのはあったけど
単に成長の違いかと思ってた💦
だから今度アスパラを買う時にはオスかメスかチェックしてみたいし
噛み応えとかもちょっと気にしていただいてみたいですね
そこでふと思ったのが
他にも雌雄異株はある?ってことで
早速調べてみたら
ほうれん草、フキ、パパイヤ、キウイ、銀杏、クワなどもその仲間だそう
キウイや銀杏、キンモクセイは聞いたことあったけど
ほうれん草やフキは初耳!
ほうれん草はふつうの葉の状態では見分けはつかず
花が咲くとわかるんですって
そしてお味の差はそれほどないそう
またフキも雄株と雌株があり
雄株からはオスのフキノトウ、雌株からはメスのフキノトウが咲くんですって
色もオスのフキノトウは花粉のせいで黄色っぽく、メスは白っぽいそうで
これは見わけもつきやすいみたい
で、お味の方はほとんど差がないとのこと
まあこういうことがわかったからと言って、生活にそれほど影響はないけど
買う時とか食べる時、こんなこと知ってると
ちょっと楽しめるかも
ってことで
今日は雄株と雌株がある植物のお話でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました