明け方に雨が上がって、午前中快晴だったのに
午後から急に曇って来たと思ったら
今は雷雨
昨日ピカピカに洗ったばかりの車は・・・
そんな日のおとうと犬ですが
ここ数日ごはんもほとんど食べずに寝てばかり
このままいくと命のことになりかねない、ってことで
かかりつけ医と相談の上
点滴生活、はじめました~(^-^;
体がすごく痩せてきて肩甲骨も見えており
体力的にも通院がきつそうなので
先生に皮下輸液のご指導を賜り
今日から自宅で点滴です
前回は点滴の後ものすごく震えて2度も嘔吐したので
今回は点滴をまず湯煎で温めて
おとうと犬を私の両足でがっちり固定して
背中(肩甲骨の高さ)に針を刺し
おとうと犬の状態を見ながら点滴を落とす・・・
途中体をぶるぶるっとさせて、1回針が抜けちゃいましたが
ちゃんと止血を確認してからもう一度刺して
10分余りで150ccくらい入れました
前回の様子から、点滴が合わない可能性もあったので
今日はちょっと少なめ
でも
その後震えることもなく、嘔吐することもなく
水分摂取もちゃんとできて、おしっ〇もうん〇もちゃんとできて
今のところ問題なし
ごはんは今日は全く食べてないけど
おやつを少し食べたので
この後ごはんをペーストにして強制給仕の予定
明日は調子よければ点滴を200cc入れようと思ってます
その後はまたかかりつけ医と相談して
点滴のペースを決めて行く予定
病院でも点滴は嫌がってたので、ちょっと心配だったけど
これなら何とか続けられそう
やっぱり家だとおとうと犬の調子を見ながらゆっくりできるから
お互い安心できていい感じ
今は慢性腎不全の3度なので
このあとどれくらい状態が改善するかはわからないけど
おとうと犬がつらくないようにやっていこうと思ってます
だから
もし点滴がつらいようならば中止ってこともあるかも
とにもかくにも
始まった点滴生活
長生きは望んでなくて
ただただおとうと犬が楽に暮らせるように
全力のお手伝いをしていきたいです
遊びに来てくださって、ありがとうございました
私もマロン、チロル、ルビーの介護生活を
思いだしました。
マロンは糖尿病で
インスリンの注射を打たなければならず
初めての時は手が震えました。
結局入退院を繰り返し、家に戻って1日目に逝ってしまいました。
やはり慣れた家で大好きなな人の側が一番安心ですよね。
私の場合は勉強足らずで後悔で一杯ですが、
本当に同じ気持ちでした。
長生きは望んで無くて
只々楽に暮らせるように。
きっと皆んな同じ気持ちですよね。
わんずままさんの体調が心配です。
くれぐれもご自愛くださいね。
上手にできて、おとうと犬君もお利口に受けてくれて、
良かったです。
震えたり、吐いたりすることもなかったんですね。
ひとまず、安心しました。
少しでも穏やかに、日々を過ごせるといいですよね。
ままさんも、おとうと犬君も、頑張れ~♪
そうか、麻乃さんはペットの介護の大先輩なんですね。
動物にとっては医療が充実していい時代になったと思うけど、それを担っていく家族は大変ですよね。
インシュリンは毎日のことですし、また十分なご飯が摂れないと逆に低血糖になってしまうので、管理が相当大変だったと思います。
マロンちゃんはいいお母さんに巡り合え、一生懸命お世話してもらって本当に幸せだったと思います。
最後おうちに帰れてよかったですね。
マロンちゃんはその時を待っていたのでしょうか・・・
おにいちゃん犬が旅立ち、おとうと犬もこうなってしまうと気持ちがおとうと犬の状態に合わせてくるくる変わってしまい、おとうと犬も落ち着いて闘病できないんじゃないかと心配です。
それにおとうと犬の想いにちゃんと答えられているのか、とか、もう他にやれることはないのか、とか不安もいっぱい・・・
でも、とにかく今はおとうと犬に向き合ってやれることをしなければ、と思います。
この先もずっこけたりべそかいたりしながらのわたしだと思いますが、よろしくお願いします。
点滴、昨日はよかったんですが、今日はちょっとうまくいかなくて、震えたり吐いたりしてしまいました・・・
心臓がもともと悪いですし、アレルギーもあるし、体調もこんななので、おとうと犬の体がうまく点滴を使いこなせていないのかもしれません。
とにかくおとうと犬の体調を第一に日々様子を見ながら何をするか、しないか、考えていこうと思います。
ずっとダメなお母さんだったけど、今だけはせめておとうと犬の力になれる存在になりたいです。
とにもかくにも、頑張ります。