快挙

この週末に

スキージャンプの高梨沙羅選手が

男女通じてワールドカップ歴代最多の通算５５勝を達成した

まだ２１歳の彼女

これってものすごいことじゃないですか？

ここ１年ほどは優勝がなく

どうしちゃったのかな、と思っていたけど

ここへ来てついにやってくれました

一時は化粧がどうとか車が高級すぎるとか

あれこれ言われていたことがあったようだけど

競技で頑張って成績残しているなら

どうでもいいことだって私は思ったけど・・・

それに

お化粧って女子にはけっこう大切で

気持ちが引き締まって仕事モードに入れるし

彼女の場合はスポンサーとの関係もあったらしいから

全然問題ないし

大好きな車を運転していい気分転換ができて

それが試合でいい影響を与えるなら

何か問題ある？って思う

彼女が自分が思ったようになっていかなかったってことで

文句言うのはどうなんだろう・・・


考えてみれば

５５勝ってことはそれだけ長いこと活躍してきたってことだし

確か以前のライバルはサラ・何とかさんだった気がする

年々新しいライバルが出現する中で

それでも常に優勝争いに加わってこれたのは

本当にすごいことだし

前人未到の記録を達成して

しかもまだ２１歳でこれからも伸びしろがあるっていうのは

もう楽しみしかない

これからも怪我には気をつけて

記録を伸ばしていってほしい


ニュースではそれほど大きく取り上げられていなかったけど

世界中で称賛されるような快挙だと思う

本当に心からおめでとうと伝えたいし

ご自分でも自分のことをちゃんと褒めてあげてほしいと思った

出来事でした



遊びに来てくださって、ありがとうございました

考えすぎてたかも・・・

最愛のわんこを少し前に亡くした

わんこ友達のご近所さん

先日（亡くなったと聞いて）会いに行ったとき

実は「お散歩の帰りにいつでも寄って」と言われてた

そこはおとうと犬のお散歩で毎日通る道

だから行こうと思えばいつだって行ける

でも

うちのわんこに会ってまた悲しみが押し寄せることがあったらどうなんだろう、と思って

なかなか行けないでいた

たまたま通りがかった時会えれば、と思ってたけど

そんなチャンスは意外と巡ってこない

なので

どうしよう、と思いつつ時間だけが過ぎていく

今日もたぶんおうちにはいるだろうと思いつつ

やっぱり通り過ぎる

すると

暗くなってからどなたかお客さんが・・・

ドアを開けると

そのご近所さんが立ってた

「この間はありがとう　これよかったら・・・」と

この辺りでは有名なスイーツ屋さんのお菓子を下さる

実は私がうかがったとき

たまたまその日に作ったパンを持っていったんだけど

そのお礼、とのこと

そのわんこはパンが大好きと聞いていたので

わんこの分も入れて持っていったらとても喜んでくれて

わたしとしてはそれで十分だった

まさかお返しをいただけるとは・・・

だったらもっときれいに焼けたやつを改めてもってくべきだったと

ちらっと反省

そしてそのお母さんと会うと

話すのはそのかわいかったわんこのこと

こんな時うちのおふたりはたまたま静かに寝てて

よかったかも、とホッとしてたら

「あの、ワンちゃんたちにも久しぶりに会える？」

えっ、あっ、もちろん！と慌てておふたりを連れてくる

すると

「久しぶりね、会いたかったよ・・・」と

しばらくおふたりをなでなでしてくれる

おふたりも大好きなお友達のおかあさんだから

大喜びで撫でてもらっている

それを見てようやく

そっか、連れて行っても大丈夫だったんだ、と納得

けっこう仲良くさせていただいていても

こういった心の奥のところは

なかなか察しがつかなくて

ついついあれこれ考えちゃう

でも今回は向こうから来てくださってわかったので

これからは時々おふたりを連れてお話しに寄ってみようときめた

わたしなのでした～

考えすぎはよくないってわかってるけど

性格なの・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

知っといてよかったかも

先日いつものように

おとうと犬と夕方のお散歩してたら

四つ角のところで車が２台止まってて

前の車が対向車をやり過ごしてから右折しようとしてたんだけど

その位置がどう見ても

そのまま右折したら角のブロックにぶつかる

どうするのかな～と思ってみてたら

とりあえず直進して近くの側道に入り

そこからターンしてこっちへ戻ってこようとしてたけど

十分な道幅があるにもかかわらず

２度ほど切り返して戻ってきた

特に高齢者のマークはつけてなかったけど

どっかで見たような、と思ってたら

お散歩の通り道にあるお宅の車だった

運転してた人は見てないけど

たぶん高齢の男性

時々家の前でゴルフクラブ振ってて

通った時挨拶するくらいの間柄

でも

その方は以前イギリスの高級車に乗ってて

今もドイツの有名な車に乗ってるから

運転はすごく上手だと思い込んでた

それにそのお宅の前の通りは

小学生が通学やお遊びでよく通る道

あの運転の感じだともしかしたらちょっと危ないかも

小学生がいるときはちょっと気をつけてみててあげようと

ちらっと思った　　まあその時たまたま具合が悪かったとか事情があったかもしれないけど・・・

この辺りは田舎町だから

高齢者で運転する人はかなり多い

もちろんその腕前は人それぞれで

同じようなお年頃でもびっくりするくらい凄腕の人もいるけど

歩行者や自転車が飛び出すことだってあるわけだから

これからはさらに周りにも気をつけるし

自分自身ももっと運転は慎重にしようと思った

出来事でした～

運転するときだけ性格変わる人もいるらしいけど

事故だけは気をつけないとね・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

時間と手間の無駄使い

最近ごはんは催促するくせに

あんまり自分で食べようとしなくなった

おにいちゃん犬

いや、お腹は減ってるの

だからごはんのにおいフンフン嗅いでるくせに

食べない

どうやらおとうと犬が食事介助されてるのが

うらやましいらしい

でも飼い主としては

自分でできることは自分でやってもらって

いつまでも元気でいてもらいたいんだけど

そこのところはいくら説明してもわかってもらえず

仕方ないので最初の数口をお手伝いすると

今朝まではもう我慢できないとばかりに

自分でがっついてた

でも

お夕飯の時はどうしても自分では食べず

でも食器の前でうろうろしてるので

最後の手段のアレ登場

っていうのはスプーンのことで

某全国チェーンのアイスクリーム屋さんの持ち帰り用のスプーンが

大きさといい頑丈さといい

ちょうどおとうと犬のお口のサイズにぴったりだったので

使い捨てにせず愛用中

そのピンクのスプーンを見て目がキラッと光ったおにいちゃん犬

どうやらこれもうらやましかったらしい

スプーンにご飯をちょっと乗せてお口に運ぶと

待ってました！とばかりにガっと食いつき

離さない

いやいや、それじゃあ食べられないし

スプーンも一緒に食べられたら困る

しばしふたりでスプーンの取り合いをした挙句

一瞬口を開けたすきにスプーンを引っ張ると

ごはんもそのまま返ってくる

今までそんな食べ方したことないから

要領がまるで分らないらしい

おとうと犬はもう何年も愛用してるから

「あーん」というとお口開けてくれるし

私が舌の先にご飯乗せるまでそのままでいるので

まったく問題なく食べられる

このスプーンで食べたいなら

まずそこのところをよくおとうと犬に習ってからにしてもらいたい

なんて文句言いつつおてつだい続行

でもあんまり人の指示に従わない彼は

何度やってもスプーンに食いつき

うまく口に入らないしこぼすしで

大苦戦　　もう一口食べさせるたびに「ああっ」ってかんじ

自分で食べるより倍以上の時間かけて

ようやく終了

すると

この食べ方に全く納得いかなかったらしく

その後もずっと吠え続けてたおにいちゃん犬

でもね

問題はわたしじゃなくそっち

文句は自分に言ってね、私はなんとなくそんな気がしてたけど、と

さっさとお片付けして自分のお仕事にとりかかった

飼い主なのでした～

だからね、自分で食べたほうがうまくいくしおいしいって

言ったでしょう・・・



遊びに来てくださって、ありがとうございました

春到来で・・・

全国的に真冬の気温だった

昨日

最近カットしたばかりのうちのおふたりが風邪ひいたら大変

そういう時はタオルとブランケットでくるんでおこう、と

おふたりがいるあたりの毛布やタオルをきれいに整えてたら

ところどころに血の跡発見！

量は多くないけど

何か所かにこすれたような跡があり

これはたぶんおとうと犬だろうと

ひっくり返したりゴロゴロさせてあちこち確かめるけど

わからない

２か所ほどちょっと赤みがあるところはあったけど

出血はしていないし

触って痛がるところもない

もしやおにいちゃん犬？って思って確かめたけど

結局見当たらなかった

なのでそのまま忘れかけてたけど

夜のブラッシングの時

おとうと犬のしっぽを梳かしてたら

何か黒いものが・・・

よく見てみたら

けっこう大きめのかさぶた

あっ、と思ってしっぽをよく見たら

裏側の付け根近くに５ｍｍ大の傷と

その周りに赤く腫れてるところが！

あぁ、わかってたはずなのに見逃してた・・・

気温が徐々に上がってくこの時期

服もそうだけどお布団もけっこう困る

何がって言うと

最低気温はそんなに高くないけど

冬のお布団で寝るとちょっと暑い

でも１枚減らすにはちょっと寒くて

なかなか調節が難しい

で

寝るときはお布団の上でブランケットにくるまるうちのおふたりは

真夜中になるとお布団に潜り込んできて

だんだん温まると血行が良くなり

結果、皮膚の弱いおとうと犬は全身がかゆくなるらしく

掻きまくる

特に下半身は歯で噛むので

必死で掻きまくってるうちに皮膚が傷ついて出血してしまうわけ

毎年この時期は本当に危険で

流血の惨事がしょっちゅう発生

だから

傷ついたところをこまめに洗ってお薬つけるのが私の役目

今回のこの傷はちょっと腫れてるので

念のため絞ってみると中から白いものが・・・　　でも膿っていうよりは脂肪みたいな感じ

なのでそこをよく洗ってお薬塗ってガーゼとネットで軽く保護して

終了

その間ものすごく抵抗して大騒ぎしてた彼も

終わったと同時にウトウト


春って明るくて楽しいイメージだけど

うちはこんな感じで始まるし

そのうち私のお肌の調子もだんだん悪くなって

意外と厳しいぞ、っていう

わが家の春到来のお話なのでした～



遊びに来てくださって、ありがとうございました