JDさんのブログ

頑張りたくても自律神経の乱れであまり無理はできず…。日々の発見や不安について書いてます!

日記

2018-10-05 23:11:03 | 日記
こんばんは🌆

前回のブログにも書いた、NEWSの「生きろ」のフルバージョンがやっと聞けるようになりました!!

なんといってもサビの歌詞がグッときますね...

中学校1年生の頃の私に聞かせてあげたいです。笑


あの頃の私は歌詞通り、生きることを何度も諦めそうになっていました。

たまたま衝動的な行動に走らなかっただけで、場合によってはこのブログを書くことなく、あの世に行っていたかもしれません。

今ではあの世に行きたくなくて困っているくらいですが...周りよりもちょっと早く生死について深く考えてしまったようです。


そういえば、中1くらいの頃、私は日記を書いていました。(先日発掘しました笑)

中学生になって初めて部活をしたり、持久走を走ったり。

日々色々なことがありました。

4月は塾についての記述が多かったのですが、5月、6月と進んでいくにつれて、部活をはじめとするクラスの話題に徐々に切り替わっていました。

しかし、私は6月の終わりに突然書くのをやめてしまいます。

次に書いたのは8月の終わりと、2ヶ月も開いていました。

その間に部活ではいろいろなことがあったような気がします。

久しぶりに書いた日記にも、

「カミソリで手首を傷つけて、結構血が出た」

という記述がありました。

その次のページにも先輩の一言で傷ついた私の気持ちが書かれていました。

しかし、8月でさえもたったの3回しか書いていなかったようです。


次に書いたのは12月31日。

その日の日記には、

「手首に傷がいっぱいある。夏どうしよう...」

と書いてありました。

また、

「ずっと日記が感情のはけ口だったのに、いつのまにか自分を傷つけることがはけ口になっていた」

とも...。

9月の最初から自傷行為がエスカレートし、学校も休みがちになっていたので、本当に日記を忘れてリストカットに走っていたのだと思います。

やっと色々なゴタゴタが片付いた12月、日記を書く余裕ができたようです。

それでも書いてあることは暗かったです...。

その頃の私の右腕は切り傷だらけでした。

今では消えていても、当時は中1の最初の頃の傷もあったので、今以上に傷だらけだったのです。

また、今は白っぽい傷でも、その頃はお風呂に入ればピンク色になっていました。

自分でやっていたことにもかかわらず、冷静になると後悔していました。

後悔しているのは今でも一緒なんですけどね。

だからこそ、今、切りたい、傷つけたい、と思ってもなかなかできないのです。

自分の腕を引っ掻くだけでもだいぶ違うし、なんならゴムを弾くだけでも衝動は薄れます。

もうこんな傷跡は残したくないけれど、一度頼ってしまったリストカットからは簡単に抜け出せないようです。