こんばんは!
今日は
HSP
について書きたいと思います。
まず、この言葉を聞いたことがある人はいったいどれほどいるでしょうか?
私はつい最近までこの言葉を知りませんでした。
この言葉の正式名称は
Highly sensitive person
です。
「とても敏感な人」という訳になると思います。
とにかく敏感であるがゆえに、さまざまな症状が現れますが、これは生まれつきのものです。
ちなみに、HSPは病気ではなく一つの性質で、日本人の20%が該当します。
HSPには
・他人への共感力が高い
・音や光、肌触りに敏感
・驚きやすい
・他人の変化に気付きやすい
・痛みやカフェインに敏感
などといった特徴があります。
著作権の関係上載せることはできませんが、自分が HSPか気になる人は
HSP チェック
で最初の方に出てくる
Are You Sensitive Person?
というチェックテストで簡単に調べることができます。
前述した通り、HSPそのものは病気ではありませんし、何か害があるわけでもありません。
ただし、HSPの人はどこかで生きづらさを抱えています。
他人の顔色が気になりすぎたり、環境の変化に対応しきれなかったり、人混みで具合が悪くなってしまったりするからです。
それにもかかわらず、HSPについて理解のある人はそう多くはありません。
注目され始めたのも最近です。
そして、当人も知らないことが多くあります。
ここからは私自身の話です。
私はこのHSPという性質を持っています。
しかし、ずっと知りませんでした。
昔から感受性豊かな子どもだ、と言われて育ってきました。
そのせいか小学校1年生の時には本に感動して泣く、という経験をしていました。
他人の変化に敏感なのもその頃からだったと思います。
わずかな違いが気になって仕方がないんです。
それに、高校生になったのにやたら涙が出てしまう。
泣きたくなんてないのに涙が溢れてしまうんです。
とはいえ、この歳まで一応見て見ぬ振りをしてきました。
そんな私がHSPにたどり着いた理由はTwitterでした。
TwitterのプロフィールでHSPという単語をよく目にしたので、調べてみたら私にぴったりだったんです。
自分がHSPという性質を持っていると知ることで、だいぶ楽になれました。
大切なのは
「自分がHSPだと知ることで楽になれる可能性がある」
ということなんです。
今まで生きづらかったのがHSPのせいだとしたら。
自分の苦手なものや場所、状況がわかると同時に、長所も探すことができます。
生きづらさの原因がHSPにあるとわかるだけで、当人の気持ちは大きく変わると思います。
少なくとも、私は10年以上悩んできた他人との違いの理由がわかってホッとしています。
今はどうしたらいいか模索している最中ですが…。
HSPであることを理解できれば、自分がどうやったら、そして周りにどうしてもらったら生きやすくなるかを考えることができます。
ぜひ、この機会にHSPを知ってください。
自分がHSPだとわかるかもしれないし、自分の周りで悩んでいる人がHSPかもしれない。
そうしたらより、生きやすくなると思います。
そんな人がいる、ということを理解してもらえるとより助かります。
そんなHSPの高校生からのお願いでした。
長文を読んでいただきありがとうございました!
今日は
HSP
について書きたいと思います。
まず、この言葉を聞いたことがある人はいったいどれほどいるでしょうか?
私はつい最近までこの言葉を知りませんでした。
この言葉の正式名称は
Highly sensitive person
です。
「とても敏感な人」という訳になると思います。
とにかく敏感であるがゆえに、さまざまな症状が現れますが、これは生まれつきのものです。
ちなみに、HSPは病気ではなく一つの性質で、日本人の20%が該当します。
HSPには
・他人への共感力が高い
・音や光、肌触りに敏感
・驚きやすい
・他人の変化に気付きやすい
・痛みやカフェインに敏感
などといった特徴があります。
著作権の関係上載せることはできませんが、自分が HSPか気になる人は
HSP チェック
で最初の方に出てくる
Are You Sensitive Person?
というチェックテストで簡単に調べることができます。
前述した通り、HSPそのものは病気ではありませんし、何か害があるわけでもありません。
ただし、HSPの人はどこかで生きづらさを抱えています。
他人の顔色が気になりすぎたり、環境の変化に対応しきれなかったり、人混みで具合が悪くなってしまったりするからです。
それにもかかわらず、HSPについて理解のある人はそう多くはありません。
注目され始めたのも最近です。
そして、当人も知らないことが多くあります。
ここからは私自身の話です。
私はこのHSPという性質を持っています。
しかし、ずっと知りませんでした。
昔から感受性豊かな子どもだ、と言われて育ってきました。
そのせいか小学校1年生の時には本に感動して泣く、という経験をしていました。
他人の変化に敏感なのもその頃からだったと思います。
わずかな違いが気になって仕方がないんです。
それに、高校生になったのにやたら涙が出てしまう。
泣きたくなんてないのに涙が溢れてしまうんです。
とはいえ、この歳まで一応見て見ぬ振りをしてきました。
そんな私がHSPにたどり着いた理由はTwitterでした。
TwitterのプロフィールでHSPという単語をよく目にしたので、調べてみたら私にぴったりだったんです。
自分がHSPという性質を持っていると知ることで、だいぶ楽になれました。
大切なのは
「自分がHSPだと知ることで楽になれる可能性がある」
ということなんです。
今まで生きづらかったのがHSPのせいだとしたら。
自分の苦手なものや場所、状況がわかると同時に、長所も探すことができます。
生きづらさの原因がHSPにあるとわかるだけで、当人の気持ちは大きく変わると思います。
少なくとも、私は10年以上悩んできた他人との違いの理由がわかってホッとしています。
今はどうしたらいいか模索している最中ですが…。
HSPであることを理解できれば、自分がどうやったら、そして周りにどうしてもらったら生きやすくなるかを考えることができます。
ぜひ、この機会にHSPを知ってください。
自分がHSPだとわかるかもしれないし、自分の周りで悩んでいる人がHSPかもしれない。
そうしたらより、生きやすくなると思います。
そんな人がいる、ということを理解してもらえるとより助かります。
そんなHSPの高校生からのお願いでした。
長文を読んでいただきありがとうございました!
持久走はなんとか…笑
でも走ってる時の記憶はとびました。
私の方は平気です。
保健室は毎日大混雑…寒くなったから増えたんでしょうね。
早く試してみたいのですが…笑
頭痛お大事に…