2月28日、 生涯学習 つつじの会の仲間と 須崎市 桑田山の雪割り桜を
見に行きました 2月にしては ぽかぽかと暖かく 上着なしの 散策でした。
2月下旬~3月上旬が見頃との 雪割り桜は 山全体に 1,000本近くあるといわれ
當に絶頂の見頃! 濃いピンクの花が美しく 咲き誇り 山を彩っていました。
地元の特産品の 出店もあり 家族連れ 友達連れなど 見物の人達が訪れ
桜の下で 早々とお弁当を広げ 花より 弁当・・・の風景もあり
多くの人達で賑わっていました。
菜の花の 黄色との コントラルトが また格別の癒しの風景となります
正式には ツバキカンザクラ(椿寒桜 )といわれ 早春を美しく飾る花として
初美人とも呼ばれ 花弁が内側に曲がって咲くのが特徴だそうです。
70年前松山市から 原木を分けてもらい台木に接ぎ木したといわれ
2月の雪のあるころに咲くことから 雪割り桜と呼んでいるそうです
緋寒桜(ひかんさくら) また寒緋桜(かん ひざくら)ともいわれ 主に沖縄生れで
ひと足早く 春の訪れを 知らせる花で 枝いっぱいに花を付けるそうです。
濃いピンクの花が うつむいて咲くのが特徴だそうです。
道路脇に1本だけ見かけました。
出店の おでんが 美味しかったと 仲間のKさんが 云い通し
「これは 絶対食べる」と思っていたら 車が金魚の糞つなぎになって
店前を 素通り 残念ながら
高台の見晴らしのよい「かんぽの宿」で昼食
つづいて 坂本竜馬 縁の地 南国市 才谷の 史跡 と 梅を観に行きました。
おしまい
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