てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

恐竜の絶滅

2010年03月07日 22時01分30秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
今から6500万年前に絶滅したといわれる
恐竜。

突然落下した巨大隕石によって
環境の変化に対応できず絶滅したといわれる。

この恐竜の中には、かなり知能の高かった
ものもいたと考えられている。

つまり、巨大隕石の衝突という出来事がなければ、
彼らは進化し続け、
今の人類がもつ高度な知能を
はるか飛び越えて
いったと考えるのが常識的である。

思えば、マンガに出てくる宇宙人は
どことなく恐竜の進化系に似ているではないか。

サルが二足歩行しだすのが、600万年前、
クロマニヨン人が誕生したのが、20万年前

人類は、わずかこれだけしか経ってなくて、
今のような高度な知能を持つ人類が存在している。

6500年前の隕石の衝突がなかったら、

恐竜はどこまで進化し、どこまで
発展し続けただろうか?

宇宙に飛び出すのはもちろん、
タイムマシンだってつくったかもしれない。

それとも・・・
やはり別の理由から絶滅の道に進んだかも
しれない。

サルは、彼らの食料のひとつとして
存在したか、乱獲され絶滅したか・・・

いずれにしても、想像すればするほど
スケールの大きな話である。
【ヒゲ親父】

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時のたつのが早いです。

2010年03月07日 17時25分57秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
今朝は町内の資源回収日でした。
世話をする方なので、
むっちゃ寒かったので1時間30分、大変でした。

そんなこんなで
最近、とくに思うことに、
時の経つのが早いこと、早いこと。

あれ!もう、3月?

あれ!息子ってもう小6?

ふっと思います。

もう少し、時の経つのがゆっくりでもいいかな・・・
【ヒゲ親父】

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「てんかん」について出会った頃の話

2010年03月07日 12時44分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
あえて、今までオイラは息子の病気「てんかん」
については、まったくふれてこなかった。

それは、一応、妻が投稿する役目だったからだ。

オイラは好き勝手に
わけのわからんことばかり、かいてきたのだが・・・

しかし、ここらで一度てんかんについて
その出会った頃の話を書いておこうと思います。



今から18年ほど前、
オイラが会社に入りたての新入社員の時、
全体の研修期間が終わって、
生産職場研修として、
組立作業場において、
しばらく補助的な作業をしていた時期があった。

ある日、その職場において、
向こうの方に人だかりができていたので、
行ってみたら、

その職場の作業員が
「う~っう~っ」
と唸りながら、床に崩れかかって
座っていたのである。

尋常でない、この雰囲気に
「何がおこったのだ」と
オイラはびっくりしたのである。

しばらくして製造課長がやってきて
「またか」ってなもんで、
慣れた感じで、作業通路の邪魔にならないように
もう一人の者と
その唸ってる作業員を隅の方へ
移動させ、横に寝かせた。

そう、オイラは生まれて初めて
この時「てんかん」発作というものを
目撃したのである。

オイラはそのような光景を見て、
大きな衝撃と
救急車呼ばなくで大丈夫かと
大変不安を感じたのを覚えてる。

結局
救急車を呼ぶわけでもなく、
誰かが側で介抱するわけでなく、
ただ単にそこに寝かせていただけである。

誰かが
「この人、しばらくしたら直るから」
と言って、その場にいた人も
自分の作業に戻っていったのである。

そうです、この光景は、
この職場では度々起こる
あたりまえの出来事なのである・・・。

その時の、オイラは
「変な病気だな~、この人大変だな~」と
まさに他人事の事として
思っていただけであった。

あれから18年たった今、

息子にあの事が起こるまで
オイラもそんな出来事なんて
とっくに忘れていた。


あの時見たその「てんかん」が・・・・

まさか、わが子に
発症するなんて・・・

夢にも思ってなかったのである。
【ヒゲ親父】

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