てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

野球の監督ならば

2010年03月27日 22時12分35秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
明日は子供のサッカーの審判です。

といっても線審ですけど、
もう、足腰が・・・

今では、サッカーが我が家の
メインスポーツですが、
オイラの子供の頃は、野球全盛だった。

そんな中、高校野球は憧れの眼差しで
見ていた。特に地元の高校の応援は
熱くなって見ていたものである。

オイラも野球では無く、ソフトボールの
チームに入っていたので、
それなりに練習をしたものだ。
(地域に野球クラブができたのは数年後だった・・・

練習の中心は守備練習だった。
そう内野ならゴロやライナーを受ける練習、
外野なら、フライを受ける練習、
あと連携プレーなど、

でもオイラは中学校時代に思ったのである。

オイラが監督ならば、
守備練習なんてしない。

中学・高校野球のようにトーナメント方式の
一発勝負の戦いは
投手力と打撃力だけで勝敗が決する、
といまだに確信しているのだが。

もし高校の監督ならば、
ピッチャーは毎日、投球練習しかさせない。
そう、投球練習だけだ。

そして他の選手は、
打撃練習のみである。
ピッチングマシンを揃えて
剛速球も変化球も打てる選手を養成するのだ。
打撃練習のみ。

毎日、毎日、毎日それだけである。

ランニングや守備練習は?

必要ない!
そんなモン昼休みにキャッチボールしとけ!
と言っておしまいだ。

盗塁の練習は?

そうだな、盗塁は足の速い者だけちょっち行うか、

とにかく、投手があまり打たれないで、
こちらがガンガン打ってけば勝てるのである。
っと思っている。

ましてや、高校野球ならば、
守備については、充分小中学校でやってきたはずである。

その代わり、打撃練習用のピッチングマシンは
10台はいる。
1日3時間の練習ならば、
ず~と、そればかり。

だから、練習割合は次のとおり
<投手>
投球練習80%(肩に負荷をかけない程度に)
打撃練習15%
バント練習5%

<野手>
打撃練習90%
バント練習5%
盗塁練習5%

とにかく、守備練習なんて必要が無く
時間の無駄だ。

試合の勝ちパターンは、
投手リレーで3点内で押さえ、
5点以上取る。である。

あさはかなり・・・という声も聞こえるけど
これで絶対勝てると思うけどな~。
【ヒゲ親父】
おねがいですよ
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信じたいのだけど・・・

2010年03月27日 21時26分13秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
人というのは、
とてもつらいとき、悲しいときに
何かに救いを求めてしまう。

だいたいが、自分が信じるものに
救いを求めるのだろう。

日本人の多くは、信仰心の薄い仏教徒である。
ほとんどの葬儀は仏式だ。

とはいえ、お釈迦様が伝えた原始仏教ではない。

インドや中国で大乗仏教と形を変え、
日本でさらに変え、鎌倉仏教でいろいろな
宗派ができ、そのどれかに属している。
浄土宗、浄土真宗、華厳宗、禅宗、曹洞宗・・・
阿弥陀仏、観音菩薩・・・

お釈迦様は、煩悩が人を苦しめるとして
煩悩を捨てた域に入り悟りをひらいた。

つまり、自分自身が苦しみから解放される
方法を体験したと思われる。

よって、弟子に教えることは、
あなたも煩悩を捨て、悟りを開きなさい。
と言うしかなかったはずだ。
お釈迦様とて魔法使いでは無いので
手をかざすだけで、その者が解脱するなんて
ことはできなかった。
つまり、自分自身で解決するしか方法は無いから
それに取り組みなさい。と言ったはずである。

だけど、信者はつらかった。・・・と思われる。

普通の人は、そこまでできない。

だから、南無阿弥陀仏にせよ
南無妙法連華経を唱えたら、
極楽に行けるという大きな乗り物に乗って
救われようと解釈(オイラは変更だと思うが・・・)した。

オイラも属しているとはいえ、
鎌倉仏教については、
その教えを良く分かっていない。
変に屁理屈を言う素直でない宗徒である。

その念仏を唱えたら、天国に行ける?

外国で生まれた方は、今後○○宗に
出会う確率はほとんど無いから
すでに救われない?運が悪いということ?

批判しているのでは無い。
納得したいだけなのだ。


では、お釈迦様が言われた原始仏教。

煩悩(欲求)を捨てるとは
どういうことか?

捨てたら、苦しみから解放されるのだろうか?

だとしたら、原始生物は、
ほとんど本能しか持ち合わせていないので
彼らは救われる?

人のほとんどは無理だ。
欲求を捨て去ることなんて
どう考えたってほとんどの人はできない。

オイラは自分が納得できないものを
盲目的に信じよ!と言われても
自分に嘘をつけないし、とても無理だ。

それとも、そんな考えを捨てて、
あるいは超えて、
素直に信じる心を持たないと
救われないのだろうか。

怪我をしても、医者にかかればいずれは治る。
念仏や呪文では治らない。

心にダメージを受けたら、
人生訓や書籍や周りの人との係わり合いで
なんとか立ち直ろうと試みる。
漢字ばかりの経典は読むことさえできない。

天国や来世があるかどうかを
信じる信じないは、
今の40歳の段階では難しい。
もう少し晩年になれば考えも変わるかも。

オイラは、現段階では、
人を苦しみから救うのは、
時代時代にあった社会的道徳しか
ないと思わざるを得ないのである。

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未来での地球外生命体と接触

2010年03月27日 01時02分48秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
いわゆる、未来で宇宙人と接触する時を
ちょっち創造してみよう。

西暦2050年、
ある日突然、アメリカにある当時の
世界最大電波受信アンテナを持つ天文台に
地球外生命体からの電波をキャッチする。

超スーパーコンピュータの1年がかりの解析により
先方の惑星の位置が判明。さらに100年前に地球の存在を
知っていることが判明された。

2052年、先方の高度な文明が解明。
光より早い通信手段を持っている。

2060年。先方が既に地球に向けて
出発していることを知らせる電波を受信。
ただし、純粋に計算して地球に到達するには、
先方の高度な文明を持ってしても200年後と分かる。

よって、Xデーは2260年に決定。

2070年。地球でも第1次接触を少しでも早めようと、
アメリカが世代間生存可能宇宙船を開発着手。

男女50組のペアを宇宙船に載せ、
宇宙船内で子を産み、8世代後に宇宙人と
宇宙内で接触しようとする計画が発案。
倫理上の問題をクリアし、
軍人、科学者、人類学者、医師、宗教家などの
50組を選抜。

2075年、宇宙に向けて出発。

2088年、地球から飛び立った宇宙船
原因不明の事故により、消息不明、計画は頓挫する。

2090年、既に先方からの受信は100回を超え、
アメリカ政府が先方の情報を公式発表。
二足歩行型生物。
身長40センチ、体重30キロ
地球上の爬虫類型進化系生物
言語あり、知的レベルは人類のおよそ100年高度。
ただし画像は公表されず。

2100年、地球が生存に適しないほどの
ウイルス汚染が進む。人類150億人は半減し70億人となる。

2120年、先方が何らかの障害により
接触年数が大幅に遅れることを打診。
世紀の対面ムードは下火となる。

2140年、受信回数が激減し、先方惑星においても何らかの問題が発生した模様。

2141年~2144年、先方からの受信は途絶える。

2145年、久々に先方からの受信あり、Xデーは70年ほど遅れるとのこと。
よって、Xデーは2330年となる。

2146年、第2次世代間生存可能宇宙船計画発表

2148年、第2次ロケット男女ペア100組乗せ出発。

2155年、地球環境汚染により50年後人類生存不可能と発表。

2160年、月基地への人類移住計画発表、20年間で5億人を送る計画。

2165年、月移住計画予想を下回って1億人のみ移動で計画中止。

2168年、地球上人類約10億人に減少するも、なんとか絶滅回避。

2175年、地球環境汚染が緩和する。地球再生計画スタート

2200年、地球上の人類20億人まで復活。月基地の移住廃止を決定。

2230年、先方の生命体から受信。
宇宙内接触でXデー少し早まり2300年となる。

2250年、第2次ロケットに対しアメリカ大統領親書文送信

2255年、第2次ロケット乗組員寿命の変化と出産予定数下回り、総数35人に減少。
男5人に対して女30人。

2260年、第2次ロケット乗組員さらに減少、男2人と女15人。
人道上の観点から、計画を中止、地球帰還命令を出す。

2270年、地球外生命体接触Xデー2310年地球にてと修正。

2285年、アメリカ崩壊、中国が計画を引き継ぐ。

2287年、世界大戦争により人類絶滅の危機、核汚染により
地球人類3000万人に減少。

2300年、第2次ロケット乗組員、男1人、女1人に減少。
ともに、初期乗組員から5世代目。

2305年、アフリカ奥地の最後の地球人死亡により
地球人類絶命。残りは月基地観測員100名と第2次ロケット乗組員2名

2307年、月基地大爆発、月基地観測員全滅。
地球人は第2次乗組員2名のみ。

2309年、地球核汚染が解消、生物の再生が始まる。
第2次ロケット地球中国に到着。2名無事帰還。

2310年7月1日、ついに
地球外生命体が中国上海近郊の軍航空基地跡地に着陸。

2310年8月、地球人2名、地球外生命体の接触希望の通信を受ける。

2310年8月23日、Xデー。
指定された場所にて世紀の対面を果たす。
地球人より「ようこそ我が地球へ」
宇宙人より「長い旅だった。よくぞ生き残ってくれました。」
最後の地球人2人は涙を流す。
ここに、人類初めて地球外生命体との接触を果たす。

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