深海

宇宙も謎だが、
深海もまだまだ謎だらけである。

深海探査船があるといっても、
この広い海洋のある一部だけ
潜っても知れたもんである。

深海には今だ発見されていない
深海魚だとかいっぱいいると思われる。

真っ暗だから、目を持たない生物だとか、
ヘンテコな形をした魚だとか
興味がつきない。

深海にかぎらず、海の中は
人が容易に行けないので、
未知の世界なのだ。

シーラカンスの発見同様に
これからの新発見に期待する。

こんな番組があればいいのに、
24時間小型カメラ艇ライブ番組。

海中を静かにゆっくりと潜行している
カメラ潜航艇が、
24時間目の前の映像を流し続ける。
ってのはどう？

疲れたときに、ぼ～と見ているのもいいかも。

じゃあ、そんな夢想でもしながら
寝ますわ。お休み
【ヒゲ親父】

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新立法府・行政府

とにかく、国会は1院制で良い。

それを筆頭にオイラ的に希望する立法府と行政府のあり方を列挙しまする。

＜国会＞法律を決める
・立法府の精神で国の法律の制定、改定、廃止のみ決定。
・1院制で国定立法議会と称する。
・国会議員はもっと専門家の割合を高める。
・選挙は3年半数改選で良い。
・解散はない。
・選挙区選挙と政党の比例代表選挙
・定数は300人くらい。
・行政権への指名権等の優越権は無い。
・条約締結は国会に仕事
・多数決で決する
・憲法改正のみ3分の2以上で提起で後に国民判断

＜行政委員会＞法律内で実施する
・総理大臣（総裁と改称）は全国区の直接選挙で選ばれる。
・総裁が各大臣を任免（行政委員より）
・正式には国政行政委員会と称する。
・行政委員は選挙によって選出（選挙区、比例区）
・行政委員の定数は300人くらい。
・政府（閣議）で予算作成、行政委員会で承認
・法令の範囲内で政府が行政を執行する
・行政委員会は、執行の事前承認裁決と事後承認を行う
・予算、政府方針、総裁候補者は事前決定が必要。多数決
・行政委員会では、政府が執行状況への質問に対し答弁する。
・行政委員会より総裁候補者選出
・政府は過半数が行政委員より選出
・行政委員会は解散あり、解散権は総裁にあり。
・行政委員会の任期は2年、通算10年まで
・法律提出権は無い
・行政は政府が決する

＜共通事項＞
・国会議員も行政委員も罰則強化、違反者は辞職
・議員も委員も年収は1000万円程度
・国会と行政委員会で政党はまたがれない。
・イメージで国会はどちらかというと専門家集団
・イメージで行政委員会は政治家集団
・国民としては、国会議員選挙と行政委員会選挙がある。
・献金の全面廃止、政党助成金あり。
・二世議員、委員はあり


いずれにしても、立法、行政
専念してほしいのです。
まぁ、とりあえずです。
【ヒゲ親父】

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相対的平等を信じたい

この世は平等か？

おそらく、多くの人は否！と応えるに違いない。
オイラもそう感じるときがないわけではない。

ただ、オイラはこう思うのだ。

基本的には、平等だが、
例外もある。と

オイラは神の存在や
宇宙の法則なんてものがあるとしたら、
それは、数学的な何かだと思っている。

例えば、確率の世界で、
収束というものがある。

6面あるサイコロを振れば振るほど、
それぞれの出た目は6分の1に近づく
というやつだ。

オイラは
人生というやつは、
基本的には、これだと思っている。
いや、思いたい。
サイコロのように6面程度ではなく、
100面ほどある、超多角体サイコロを
毎日振っているようなものだ。と

このサイコロは皆持っていて
毎日毎日振っている。

例えば100ならば、超最良、50ならば普通、1ならば最悪
73ならばまあまあ、26ならばやや不満
みたいな感じ。

時には、良い目が続く場合もあれば、
悪い目が続く場合もある。

だが、中には生まれながらに恵まれた人や、
生まれながらに不幸な人がいるではないか！
との意見もある。

しかし、その者にとっても、
我々庶民にはわからない悩みや喜びが存在するのでは
なかろうか？

相対的というのは、その者にとっての
幸福・不幸感なんだと。

価値基準が絶対的ではなくて、相対的なのだ。

だから、ある人にとっては、
優しいことをされたら、
うれしいと感じる素直な人は
サイコロの目は80ぐらいで幸福感は高くなるが、
同じ行為をされたある人にとっては、
50ぐらいで特になんとも思わなない。
それぞれ個人で違うのだ。

今日の出来事が良くなかったと感じたのは、
今日のサイコロの目が良くなかったんだ。
明日はまた違う目がでるよ。

確率は収束するから、
基本的に平等だと思いたい。
いや、そうであってほしいと願うのである。
【ヒゲ親父】

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