大人になっても怖いもんは怖い!?

この連休中、娘は、金曜夜から
ばあちゃんの家に
お泊りに行きました。

息子は残念、サッカーの試合が
３日ともあるので
行けなかったのです。

実は息子と娘は一人部屋を持ってません。
一つの部屋にそれぞれ机を置き、
２段ベッドで寝ています。
サザエさんの
カツオ・ワカメ部屋状態です。


そんな息子は、夜一人で
部屋で寝たがりません。

そう、一人で寝るのが怖いのです。
（情けなや・・・）
お化けやら幽霊やらが
この世にいると信じて
怖がっているのです。


そのてん、むしろ年下の娘の方が
怖がらず、しっかりしてます。
エライ！

だから息子はこの連休中は
親と一緒に布団を並べて
寝ました。

「幽霊もお化けもいないよ！」
とオイラが言っても、
どうもオイラの息子は、
人一倍怖がりやさんだから、
なんやかんやと理由をつけて
嫌がりました。


とはいえ・・・、

おっさんオイラはどうなのか？

子供に偉そうに言えるほどなのかい？
と自問自答してみました。

大人だから怖くない？

幽霊なんぞ、この歳になると
さすがに信じれなくなってしまったが・・・

それでもやはり闇は怖いものである。

子供の頃、思ったことがある。

大人になったら、お化けだの幽霊だの
信じてはいないのだから
怖くはならないのだろう、と。

ましてやじいちゃんにもなったら、
そんなもん全く怖くないだろう、と。

オイラ４０歳。
幽霊もお化けもいないのだから
怖いも何も、いないもんに
怖がれないだろう。
と自分で納得させつつも

それでも闇夜に一人置かれたら
と想像すると、
やっぱり怖い・・・
・・・と思う。

なぜだろう？
なぜ人は暗闇を怖がるのだろうか？

本能的なものなのか？

もし、一人でキャンプに行ったとして
山奥の暗闇に一人でテントで寝れますか？

恥ずかしながらオイラ４０歳
答えは、
ＮＯ！です。

【ヒゲ親父】

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今年のＮＨＫ大河はオイラ的に史上最高です！

今年のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」は、
オイラが意識して見始めた
昭和62年の独眼竜正宗から
最もおもしろいと思っている。

ちなみに、歴代の大河ドラマ
オイラなりに点数をつけてみた。

Ｓ62・・独眼竜正宗（オイラ高校生）→90点。
毎週楽しみにしていた暗い高校生。
Ｓ63・・武田信玄→80点
結構おもしろかった。
Ｓ64・・春日局→50点
Ｈ2・・・翔ぶが如く→10点
記憶にございません。
Ｈ3・・・太平記→30点
Ｈ4・・・信長（オイラ新入社員）→90点
課長に進められた。
Ｈ5前・琉球の風→30点（中途半端）　
Ｈ5後・炎立つ→10点（中途半端）
Ｈ6・・・花の乱→10点
記憶にございません。
Ｈ7・・・八代将軍吉宗→70点
案外おもしろかった。
Ｈ8・・・秀吉→85点
大変よくできました。
Ｈ9・・・徳川慶喜（オイラ結婚）→65点
期待はずれだった。
この頃龍馬をやってほしいと願っていた。
Ｈ10・・元禄繚乱→20点
だめだこりゃ
Ｈ11・・葵徳川三代→60点
意外に見てた。
Ｈ12・・北条時宗→50点
元寇に期待したが・・・。
Ｈ14・・利家とまつ→85点
おもしろかった。
Ｈ15・・武蔵→60点
超期待はずれ、バカボンド。
Ｈ16・・新選組！→85点
善戦したと思った。
Ｈ17・・義経→65点
いまいち。
Ｈ18・・功名が辻→60点
イマイチ。
Ｈ19・・風林火山→70点
期待したほどだめだった。
Ｈ20・・篤姫→90点
後半が非常におもしろく、楽しみにしてた。
Ｈ21・・天地人→60点
超期待外れ。
Ｈ22・・龍馬伝→95点
最高。

オイラの独断と偏見の
点数付けである。

最高点は現在放映中の龍馬伝！

高得点は、
独眼竜正宗、
信長、
秀吉、
利家とまつ、
新選組、
篤姫　
である。

ありゃ、やはり戦国時代と幕末か。


以前より、
龍馬をやってほしいなぁ
とは思っていたのだが、
ようやくＮＨＫさんやってくれた。

だが、最初
配役が福山雅治となった時、
正直がっかりしたのである。
というのも、
龍馬のイメージと福山さんが
ピンとこなかったのである。

だが、それはオイラの思い違いだった。
福山龍馬はまさにピッタリなのである。

それから、岩崎弥太郎視点というのも良い。

ますます日曜８時が楽しみである。

それにしても、ＮＨＫ大河、
こんなに続けていたら、
さすがにネタがなくなるんじゃないの？

基本的に戦国時代か幕末でないと視聴率は
とれないだろうから、あとやるとしたら・・・

戦国時代では、
明智光秀、加藤清正、福島正則、黒田官兵衛・長政、村上水軍
浅井・朝倉家　ぐらいか・・・
う～ん、明智光秀、黒田官兵衛・長政なら見たいかな。

幕末では、
高杉晋作、伊藤博文、ジョン万次郎、中岡慎太郎、
松平春獄、清水次郎長・・・くらいか、
なんか、上の誰がやってもみんな出てくるな。
あえて、ジョン万次郎アメリカ記、高杉晋作奇兵隊、
なんてのが見たいかな。

天皇家を扱えるならば、明治天皇だろうな。

来年度は「江」をやるとさ、
二代将軍徳川秀忠の妻お江、

浅井三姉妹（茶々、初、江）での
浅井家幼少時代から織田→豊臣→徳川
への時代の移り替わりと
三姉妹の愛、特に茶々との
運命の惨さ・刹那さを描くのであろう。

それはさておき、
今年は龍馬伝！
龍馬伝に集中しよう！
【ヒゲ親父】






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