てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

いいにくいけど気象庁

2010年02月28日 19時55分22秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
いいにくいけど気象庁
もう少し津波情報の精度を上げて、

津波の規模、津波の予想到達時刻、
いずれも、若干差がありましたよね。

難しいのは分かるし、好きかって言ってすまんと思うが、
影響が大きいですから。

私的に昨日・今日と忙しかったので短め投稿です。
【ヒゲ親父】
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真央ちゃん!君は凄かった!ありがとう!

2010年02月26日 20時28分29秒 | その他
フィギアスケート女子の結果が出た。
金メダル キム・ヨナ
銀メダル 浅田真央
銅メダル ジョアニー・ロシェット
である。

今日は仕事中であるにもかかわらず、
みんなソワソワ、テレビは見れないまでも
ネットの速報を更新・更新だったと思います。

オイラはラッキーなことに、
突如の来客が来たので、
あえて、テレビのある部屋で応対し、
ちゃっかり、見ちゃいました。
お客さんも気になっってたので、
「ちょっとテレビ見ます?」
「ええ、いいですね!」
ってなもんで見ましたよ。

金メダルは
キム・ヨナの演技を終えたとき、
金メダル確定だったけど、

真央ちゃんは、よくあの後で、
トリプルアクセルを2度決めてくれた。
あのプレッシャーの中で
よくぞ決めてくれた!
凄い!感動した!

オリンピックはやはり感動を与えてくれる。
感動を与えてくれる。

真央ちゃん、ありがとう。
【ヒゲ親父】

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短編小説「池」

2010年02月25日 19時30分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
短編小説を書いてみた。実は自信作である。
辛抱強い人は読んでみて下さい。

「池」
今日もまったく暑くなりそうな、ある夏の朝である。とある田舎の村に、それは大きな大きな屋敷があった。その屋敷は、周りを石塀で囲っており、外からは容易に中を見れない造りになっている。家は100年以上は経っていると思われるが、それほど古臭く感じない。屋敷は、その建物と北側に蔵が2つ、離れの茶室と、1000坪はあろうかの庭がある。村人たちからは大地主様と呼ばれていた。
村一番の大金持ちのその主人は、大きな体格で、腹がどっぷりとでており、顔はふっくら、少し赤ら顔で、白髪が混じっている無精ひげも生やしている。日中はそれなりに派手好みの着物を着るが、今日に限っては汚れてもいいおとなしい着物をきていた。
このご主人、まもなく60歳を迎えるという。

商売は、隣の町で店を構え何代も続く卸問屋を営んでいるが、今は既に息子にまかせており、この主人は悠々自適にこの実家の田舎の村で隠居生活を楽しんでいるのだ。

屋敷の東側には庭に沿って、長く続く縁側がある。その縁側の中央に主人が胡坐をかいて座り、お茶をすすりながら、愛用のタバコmidoriを満足そうに吸っている。
縁側より庭に下りたところに、黒い作業着を着た60歳を越えたと思われる小柄で痩せの男が、申し訳なさそうに立っている
この男、同じ村にある土木作業の吉崎組の棟梁である。棟梁の後ろには10名の吉崎組の土木作業者が並んで立っている。吉崎組は、川の護岸工事や、用水の補修作業などを請け負っている組で、棟梁は2代目とのことである。
作業者の面々は見たところ50歳前後の者ばかりで、皆作業をしやすい作業着をきて、頭には鉢巻をしている。持参したのは、スコップ、鍬、土を運ぶ麻袋、ツルハシ、その他いろいろな用具が庭に寝かして置いてある。

大地主の主人が呟いた。
「ぼちぼちはじめるか」愛用のタバコmidoriを灰皿に練りつぶして、大きな巨体を揺り動かした。
その手入れの行き届いた庭には、無駄な雑草が見当たらない。
主人は、草履を履いて庭に下りると、そのまま何歩か歩き庭の中央へ立った。
棟梁と作業者達は顔で主人の動きにあわせて、体を反対に向きかえる。
庭の中央の主人の側には、大小の石のかたまりがあった。
子供の背丈ほどある大石が3つばかり、子供の胴体ぐらいの大きさの石が10個ばかり、
そのほかにも子供の顔くらい石、子供の手のひらくらいの石、そして小さな石が、
それぞれたくさんあって、一箇所に集め置かれている。さながら、庭に石山のがあるようにも見えるのだ。

主人がこちらを振り向いて言う。
「この石を全部使うぞ。」
棟梁が「へい」と返事して主人の側まで寄った。
朝陽が目に入って眩しかったのか、主人は又、顔をそむけて、その石山から数歩横に歩いた。しばらくのところでおもむろに草履で地面にしるしをつけた。
主人は「ここから」と棟梁に向かって言った。
棟梁は「へい」
主人は少し左のほうへ歩いて、足を止める。
「ここまで」とまた草履で地面にしるしをつけた。
棟梁は、また「へい」とうなずいた。
棟梁はそのまま、主人がしるしをつけたその場所を、4名の作業者に支持し、2名づつ、しるしの部分からスコップで掘らせ始める。
主人は、また縁側へ戻り、愛用のmidoriにマッチで火を付けた。

そう、彼らは池を作るのだ。
主人好みの池を作るのだ。
池の形は、いまだ、この主人の頭にあり、これから直接指示をして池を作ろうとしているのである。
主人が棟梁へ指示を出し、棟梁が各作業者へ指示を出し、作業者が穴を掘ったり、土をかき出したり、運んだりするのだ。

主人がタバコを吹かしながら、また庭に下りてきて、しるしをつけた、ちょうど中央付近に立つと
「ここらへんの深さを三尺ぐらいにする。」と言った。
また、棟梁は「へい」と言う。
主人は「ここら辺は浅瀬で頼む」「ここらへんにあの大きな石を置き島にする」
「ここら辺は夫婦岩みたいで頼む」と言っては地面のあちらこちらを歩きながらしゃべっている。棟梁は、主人の後を突いて回りながら「へい」「へい」とまるで壊れた蓄音機のように言い続けた。
主人は、また、縁側に戻り胡坐をかいて座った。女中が新しいお茶を持ってきたので、それを口にする。
ちょうど太陽が庭全体を照り始めて、いよいよ暑くなる時分である。
その頃、ご婦人がやってきて主人の名を呼んだ。
「あんた、鯉屋の源さんがおいでなすったわよ。」
「そうか、こちらへ廻るよう言ってくれ」

「ご主人様、お早うございます」と言って入ってきたのは、鯉や金魚を売って商売している源さんであった。
「ああ、ごくろう、ごくろう」主人は言った。
「魚のほうは、いつお持ちすれば良いですかね」源さんが言うと
「そうだな、夕方にしてくれるか」と言った。
「わかりました。」
それから主人は、
「あっそうそう、金魚も少し、フナとメダカも少しほしいな」と言う。
源さんは、少し顔をしかめると
「ご主人、メダカは無理ですわ、フナなら、そこの川で取りますけど」
と言うと、主人はなんの遠慮もなく
「頼みますよ。メダカも頼みますよ。」と言った。
源さん、少々あきらめて「はい、ではまた夕方にきます。」と主人の前から立ち去っていった。

それからしばらく、主人はタバコを吸いながら、池作りで汗を流している作業者を見ていた。そのうち主人が「あっそうそう、重要なこと言い忘れた。」と言って、また庭へ下りてきて、
「ここから水を引くから」「溝をここからこの池へつなげてくれ」と言う。
この屋敷の横には小さな用水が流れており、そこから庭の池へ水を引くつもりである。
「ただし、最後に池が完成したら水を引くから、それまでは絶対に水を引き込まないようにやってくれよ」そう言うとまた縁側に戻り、タバコを吹かしはじめた。
あげくには、女中にビールとつまみのチーズを持ってこさせ、縁側で一人で飲み始める。
飲んで、食って、吸って、
棟梁と作業者の作業風景を見ながら大変なご満悦な様子である。
そんな中でも、途中、途中で庭に降りてきては、
「ここはもう少し深く堀り」だの
「申し少し広げてくれ」だの、しまいには棟梁を飛び越して直接作業者へ支持を出したりした。
昼飯時ではあるが、今日中に池を完成させたいのか、休憩、休息は抜きで行わせた。主人の方はというと、ビールとチーズを食べ過ぎたのか、そんなに腹は減っていなかった。
「今日で池を完成させるぞ」主人は言った、
あらかた池らしくなってきた。10人の作業者が取り組んだのでそれなりの大きさだ。
主人は、庭に下りてきて言う
「よし、小石を敷いてくれ」「次に大石をそこに置いてくれ」
「その大石をここと、ここに置いてくれ」
石の運搬作業が大変であり、作業者数人で縄とコロをつかって、大石を運び、また数人で石の置く位置をずらしたりしてようやく動かなくなった。

しばらくすると主人は突拍子も無いことを言いだした。
「この石とこの石を焼いてくれ」と子供の顔ほどの大きさの石を3つ指した。
棟梁が戸惑っていると、主人は続けて
「そこに焚き火を作って、焼き石を作ってくれ」と言ったのだった。
棟梁ともう1名の作業者で、
簡易的な暖炉のような枠組みをこしらえて、わらと木を燃やして、上に置いた石を焼き始めた。
太陽はかんかん照りで相当暑い。大変な作業状態となった。
汗は滝のように流れ、中には目まいを起こして倒れそうになる作業者もいた。
主人は、途中で風呂に入ってきて、スッキリとした顔で、また縁側に座り作業と焚き火を見ている。

そのうち、横の用水からの溝も完成し、池の方も石が敷かれて、島がひとつと夫婦岩がある立派な池がようやく完成した。
ちょうど、その頃に鯉屋の源さんが店の者を5人も引き連れて荷車3台に桶とたらいで10こも積み込んでやってきた。
立派な赤白の錦鯉が10尾、ふつうの黒の鯉が10尾、金魚が20尾、フナが5尾、メダカが20尾ほど持ってきた。

主人が言った。
「その熱くなった石を池の中央に置いてくれ」
中央へ石を3つ置くと
さらに主人はまったく不思議なことを言い出した。
「鯉や魚を池に並べてくれ」
源さんがおもわず、「まだ、水が入っておりません」
「いやいや、かまわんそこらへんに魚を置いてくれ」と言うもんだから
源さんも少々呆れて鯉とフナとメダカを池に置いた。
鯉が勢いよくピチピチ跳ねる。フナも、金魚も敷き詰められた池の底でピチピチ跳ねる。その光景を見ている主人は大変満足そうだ。
源さんも、棟梁も、それぞれ作業者みんな
「ああ焼け石に触れるなよ、やけどするぞ、」と心配そうに魚たちの跳ねる様子を見ていた。主人だけは、満足そうに見ている。
ようやく、主人は作業者に言った。
「水を流してくれ」
それを聞いた、近くの作業者は慌てて、用水との境界まで走り、せき止めていたフタを取り外した。
用水から、溝に伝って水は思うよりゆっくりと池へ流れていく、
それでもどんどん流れていく、池の中央にある深溜まりへと少しずつ溜まっていく。
その深溜りがようやく満たされると水は焼け石に触れた。
水がジュウジュウと音を出し、白い水蒸気を出した。
主人はその様子をじーと見て、興奮している様子であった。そのうち、笑みが出ていた。
池の水が少しづつたまりだして、鯉やフナや金魚が泳ぎだした。
しかし何尾かは、ぷかぷかと浮いてしまった。焼け石に触れたのかもしれないし、水が溜まるまで時間がかかったのかもしれない。
メダカは十尾程浮いた。フナが三尾浮いた。錦鯉が一尾浮いた、それを見た源さんはそうとう悲しくなった。
主人が源さんに言う。
「死んだのをすくってくれ」源さんたちは魚の死骸を桶に入れた。
夕日が妙に綺麗だと感じた頃に、池の水はようやく満たされてきた。
しかし、池に異変が起きた。
池の水がだんだん濁ってきたのである。土が染み出て、池は瞬く間に濁ってしまった。
さっきまで、魚を見れていたのに、見えなくなってしまった。
その池の様子を見て鯉屋は「では、そろそろおいとまします」といって、死骸を入れた桶を持って足早に去っていった。
棟梁と作業者もさすがに気まずくなってきたので、
「ではわしらもおいとまします」と主人に頭を下げた。
棟梁がその時ちらりと主人の顔を見ると、その表情はただ呆然としている様で主人は何も言わなかった。
棟梁たちは急いで道具を持ち、そそくさと屋敷を出た。
その帰り道、ずいぶん暗くなってきて、ようやく少し涼しくなってきた。
屋敷からだいぶ離れた田んぼ道にさしかかったとき、
棟梁が急に「あはははは」と大笑いをした。
回りの組の者も、最初は棟梁の笑いに驚いたものの、
その者たちも思い出したかのように「わーははは」と大笑いをし始めた。
真っ暗な田んぼ道に大人10人が大笑いをしながら歩いていた。<終>
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ヒマならGoogluマップを見てれば良い

2010年02月24日 21時43分44秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
今日は、真央ちゃんのニュースが
気になったのでテレビもチラホラ見たが、
最近は、ホントーに見なくなったものである。

まず、地デジテレビは基本的に
子どものゲーム用と化している。

だが、仮にそのテレビがあいたとしても
見たいテレビ番組がナッシングなのだ。

この歳になると、そうなるのかな~

だいたい、オイラがブログはじめたのも、
テレビ離れが大きな要因なのである。

だから、オイラはヒマでどうしようもない時は、
Googluマップを見て、
神の目線で、世界の都市を散策するのだ。

このGoogluマップはあらためてスゴイと思う。
よくぞこんなものを提供してくれたと感謝します。

国境線付近が面白い。
アメリカのド田舎の町もいいものだ。

10年以上も前に行った新婚旅行先にも
その後変わりはないか、見たりする。

中国の万里の長城を追いかけたり、
世界遺産を探したり、

国内も、なかなかですぞ。
夏に登山した山や、

出張した町の付近。

ニュースで事件があった場所なんか、
執拗に探し出してみたりする。
探し出した時の満足感。

おや!こんな所に集落が、
こんなところにオモロそうな施設が、

ここに住んでる人はどんな人だろう。
想像力も自然と湧いてくる。

アホなオイラは、
首都機能移転候補を比定したり、

とにかく
いろいろ楽しめますぞ。
【ヒゲ親父】
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ノーベル賞あと4部門追加して

2010年02月24日 21時13分57秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
ノーベル賞
すばらしい賞で世界の誰もが認める
最も権威のある賞である。

調べてみたら、現在以下の部門賞がある。

物理学賞
化学賞
生理学・医学賞
文学賞
平和賞
経済学賞

う~ん、惜しい。
オイラは10進法が好きなのだ。
あと5部門増やして、
全10部門としてほしい。

まず、生理学・医学賞をそれぞれ分割!
医学の発展は、人類の大いなる希望である。

数学者という者が、
ものすごい難解な定理の証明や
法則の発見に日々取り組んでるという
数学賞だ。

それから芸術部門を増やして芸術賞
(絵画、映画、その他のアート)

音楽は人にとって大いなる感動を与える
音楽賞増やす、今回はスーザン・ボイルかな?

よって以下の10部門になりました。
物理学賞
化学賞
生理学
医学賞
文学賞
平和賞
経済学賞
数学賞
芸術賞
音楽賞

お付き合い、ありがとう。
【ヒゲ親父】

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オイラが完全なる独裁者だったら

2010年02月24日 20時51分25秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
オイラが完全なる独裁者だったら、
間違いなく、北朝鮮に宣戦布告し、戦闘行為を行っている。
国民を拉致されるということは、
家庭レベルでいえば、我が子が拉致されるということだ。

オイラが完全なる独裁者だったら、
間違いなく消費税を10%に引き上げる。
国地方合わせての借金が880兆円もあるということは、
家庭レベルでいえば、我が家の借金が1億5千万あるということだ。

オイラが完全なる独裁者だったら、
間違いなく、国歌をカッコイイ歌に変更する
国歌があの君が代ということは、
家庭レベルでいえば、携帯の着信音が北島三郎の与作が流れるということだ。

オイラが完全なる独裁者だったら、
間違いなく、死刑を廃止する
最高刑が死刑ということは、
家庭レベルでいえば、間違いを犯した子に家出をさせるということだ。

オイラが完全なる独裁者だったら、
間違いなく、競馬、競輪、競艇を廃止する
公営ギャンブルを認めるということは、
家庭レベルでいえば、家族皆でパチンコに行ってるということだ。

だけど、オイラは独裁者ではない。
ただ、ただ、家庭を守ることで精一杯だ。
それさえも、メチャクチャ現実は容易ではないのである。
なぜならば、家庭レベルでいえば、独裁者は妻の方だからである。
【ヒゲ親父】






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ひどい輩がいるものだ。

2010年02月23日 18時02分58秒 | その他
今日は会社のPCから投入!
といっても、仕事は終了してますので。

今日、先日お亡くなりになった社員の
ご自宅へ行ってきた。

退職金について、奥様にご説明してきたのだ。

死亡退職の場合、退職金は満額支給され、
さらに弔慰金が加算される。

ただし、基金などの外部積立をしているので、
その差し引いた金額が当社から支払われる。

社員本人が亡くなった場合、
ご遺族の口座へ振り込むこととなる。

順位は、①配偶者、②子、③親 ・・・
となるのだが、同一順位(子が二人とか)の場合が
分割支給される。

今回の場合は、配偶者の奥様へとなるわけだ。

そこで、退職金のご説明と振込口座を教えてもらう為に
ご自宅へ参ったのである。

先日からアポイントとるのに、ご自宅へ電話をしても
電話しても、全然電話に出られないのである。

数日後ようやく、つながって、今日行きました。

奥様、少しは落ち着いたかな。と思って、
お邪魔すると、なんと相当やつれているでは
ないか!

事情を聞いたところ、
「主人が亡くなってから、変な電話がいっぱいかかってくるのです。」
とのことだ。

その電話の内容は
「生前○○(故人)にお金を貸していた。」とか、
「生前○○(故人)に車に接触された」とか、
デタラメな内容であり、
怒声、脅しの電話がひどいということだ。
オレオレ詐欺の一種である。

当然、警察の方にも相談したが、
この段階では、どうにもならないらしい。

だから、かわいそうに日中から、鍵を掛けて、
外部からの電話にもほとんど出ない。
とのことである。

なんと!ひどい輩がいるのだ!

奥さん、お子さんにとっては、
ご主人が亡くなられて、この先どうしたものか、
と落ち込んでいるところに

そんな非道な電話をするなんて、
許せません。

もちろん、そんな相手に
お金を払うことはしてないが、
今後またかかってくる
その脅しの電話が恐怖だと言うのです。

とにかく、ひどい事をするのは、
もうやめにしないか!
【ヒゲ親父】
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立法部門を大胆に変更せよ。想説前夜。

2010年02月22日 20時25分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
参院選がジワジワと近づいてきている。

当社においても、○○議員事務所から、
ご挨拶に参いりたい。
との電話もチラホラ入りだした。

また、面倒な時期が来るのか・・・


政治家の先生方は、
選挙が近づく序盤のうちに、
まずは地元の企業に挨拶へ廻りだす。

国会開会中ともなれば、県議、市議、秘書を使わしてくる。


その方が来社したらしたで、
「後援会入会申込書」を大量に置いていくのである。
通称「草票」という。

これが、総務部員にとっては超迷惑な用紙なのである。

この申込書に社員当人はもちろん、
ご家族、ご親戚の名前、住所、電話番号等を
お願いして記入してもらうこととなるのだ。

このお願いがアホらしい。
なんで、総務がその候補の陣営のごとく、
職場職場を廻ってお願いせねばならないのだ。


ましてや、営業などが、
客先から貰ってきた草票を
独自ルートで社内に配布しだしたりして、


中には、ライバル両候補の後援会に
加入するという者までいる次第である。

なにやってんだか!

本当に支持して名前書いているとでも思ってるのかな!
氏名、電話番号って、個人情報保護もあったモンじゃないよ!


後日、その後援会から自宅に電話があり、
「お願いしま~す」とくるのである。

まったく、はた迷惑な行為である。

つまり、今の選挙活動とは、
「お願いします。お願いします。」
ばっかりで、
オイラは正直飽きたし、
もう冷めている。

若いお姉ちゃん候補者が、
いったいどれだけ国政に役に立つのか
大いに疑問だが、
政党政治では、数さえあればいいのだろう。


とにかく、国会及び国会議員は
早急に改革が必要である。
定数も、
権能も、
選挙も、
いろいろ見直すべきである。


それからとにかく言いたいのは、
行政との関係である。
三権分立を明確にしたほうが良い。


ただ、一つ方向を決めかねる
重要なポイントがある。

前に少々荒っぽい提案をした。
スーパーコンピュータが間違いのない判断で国政を動かせ、
なんて言ったりした。
そんなことは不可能と知りながらだが、

つまり、いろいろな立場の人がいると、
物事を決める際、
理想の結論より
何段階も妥協された結論に
どうしてもなってしまうということだ。
つまりベストからベターへの変更である。

町内の催し物ならそれでいい。
しかし、事はこの国の行方であるから問題なのだ。

立法部門の本来の姿、理想の姿。
よーく、よーく考えなければなりませんな
【ヒゲ親父】



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生きているからこそ、なのである。

2010年02月22日 19時22分17秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
今、妻と息子はお通夜に行っています。
息子の友達のお父さんが
お亡くなりになったからです。

ご冥福をお祈りします。

まだ、若いお父さんで、
50歳前である。
死因は今時点では不明だが、

残されたご遺族のご心痛を考えると、
特に残された子ども二人のことを考えると
可哀想でなりません。

息子は、その子とは、同じクラスで
保育園時代からの友達である。
ご近所で近いこともあり、
昔から良く遊んでいた。


息子には、
お友達とは、今後も仲良くしていくように
あらためて伝えたいと思います。

それにしても、年末から、身近な
若い人のお悔やみが多い。

年末に、息子の所属サッカーチームのお父さん。
新年早々には、当社社員の男性の方。
そして今回は息子の同じクラスで近所の友達のお父さん。

いずれも50歳前後である。
交通事故、病気、
まだまだ若いのに
どれほど無念であっただろう。

また、残されたご遺族の方には、
かける言葉も見当たらない。




考えてみれば、悩み、辛さ、怒り、
生きていれば嫌なこと、苦しいこと
ばかりだ。
だけど、
そう思えるのも
生きていればこそと思うのである。

「生きてるだけで丸儲け」
そんな言葉もあったけ。

生きているから争い、
生きているから傷つき、
生きているから病気をし、
生きているから悩む。

すべては、生きているからこそなのだ。

身近な方の死は、
生きていることを再認識する場でもある。

生きていることを感謝せねばならない。
生きていることは、
ただ、それだけで、
まずは、とりあえずは、
ありがたいことであり、
そこからほんの少しでも幸せなことがあれば
より感謝すればいい。

残された息子の友達。
まだ若すぎるから、現実を受け入れることは
かなりつらいだろうが、

とにかく君は生きている。
お父さんの遺伝子を受け継いでいる。

お父さんの分まで、幸せになれるよう
心から祈るばかりである。
【ヒゲ親父】






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娘のプレゼントはwiiスピーク!ラッキ~!

2010年02月21日 20時00分00秒 | その他
今日に日曜日、午後は、
子供の英語教室で町まで
検定試験に行ってまいりました。
30分程で終わり、街中のデパートへ家族みんなで行きました。
娘の誕生日が近いので、プレゼントとケーキを買いに、
食事もすませました。
カニ入りチャーハンうまかった

ほんとに久しぶりの街中デパート。
今では駐車場が広い郊外店のショッピングモールばかりでしたので、
すごく懐かしかったです。
しかし、お客さんの数が少ないなぁ。
今はほんとに街中デパート苦戦してますね。

まず、駐車場の問題がある。
時間をかけて地下駐車場に入れて、
駐車料金までしっかり取られて、
置いてある商品も高い物ばかり。
う~ん、厳しい!


娘はwiiどうぶつの森にはまっているので、
プレゼントはwiiスピーク!がいいとのことでした。
ラッキー安上がり!
このwiiスピークは通信で遊ぶとき
先方にこちらの声を伝えることができる別売り商品です。
先方も設置していれば、
電話のように会話ができる仕組みなのです。

さっそく、今やってますわ!
だから大型テレビは占領され、
オイラは今から龍馬伝を小さなテレビで見ま~す。
【ヒゲ親父】
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司法組織を想設する。

2010年02月21日 11時40分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
今日は午後から、子どもの英語教室検定試験に同伴します。
試験って言っても、外人講師と2~3会話を交わし
基本的に全員合格ですから・・・

さて、前に行政組織をかってに想設したりしましたが、
今日はその第2弾、司法組織です。
司法組織は、それほど考える必要はありません。
なぜならば、すでに完成度が高く、
オイラの理想とする体系に近いからです。
さらに、三権分立の精神も司法は本当に優等生だ。
それにひきかえ、立法、行政部門は・・・
(ほとんど一体化しているではないか!)

問題は次回行う立法組織である・・・
え!?次回って?

ええ、やりますよ、
立法組織、軍事組織、国教組織(国の宗教体系)、
立法-行政間詳細、厚労省から分割した福祉三省詳細 等々
まだまだ続きますよ想設シリーズは

まぁまぁやらせて下さい。
オイラ40歳時の思考記録(理想国家像)と思ってますから・・・

さて、司法組織ですが、
現状は皆さんご承知の通り、
最高機関に最高裁判所を置き、
高等裁判所、地方裁判所、簡易裁判所、家庭裁判所とありますね。
あと、知的財産高等裁判所なんてのも密かにあります。
あとキーワード的には、
三審制度、裁判員制度とかでしょうか?

新たにはじまった裁判員制度、
大きな混乱も無く、好感触で進んでますね。
でも、オイラは裁判員制度に、
少々疑問を持ってますが、あまり批判せずにおこう。

さて、
オイラが理想とする組織体系は以下の通りである。

最高裁判所  
  |     憲法裁判所  
高等裁判所          知的財産裁判所
  |
初等裁判所 
      簡易裁判所  家庭裁判所

まず、地方裁判所を初等裁判所と改称した。
基本的には三審制度であるが、
憲法裁判所と知的財産裁判所は一審制度である。
簡易裁判所、家庭裁判所は取り扱う内容は現行通りで、
上訴は高等裁判所-最高裁判所のラインにつながる。


初等裁判所のみ被告者からの選択で陪審制度が可能だが、
上級審はやはりプロの裁判官が裁決する。
(ただし、事件内容によっては選択不可・裁判所が決定)

陪審制度は地域市民からのランダムに選ばれるが、
裁判員制度と若干違って、30歳以上が対象であり、拒否権もある。

冤罪は絶対防止せねばならないので
推定無罪の考えは当然ある。

立法部門にも係ることが2つ、
1つは弾劾裁判所は随時設置される。ことと
もう1つは極刑について死刑は廃止とする。
終身刑も無い。
よって、凶悪殺人事件の場合、懲役100年とかなるのだ。
その場合、刑期途中において死亡したとして
遺骨となれども服役中となり刑務所に置かれるのだ。

憲法裁判所には、憲法法務官が置かれ、
国民訴訟もさることながら、
立法部門で成立した諸法令が
憲法に抵触するかどうかに目を光らせている。

裁判官は個人に対して憲法で保証されている通り
その良心に従って各事件を判断すれば良い。

人事権は最高裁判所にあり、
司法組織の最高権力者は最高裁判所長官である。
(実は長官という名称を変えたいのだが・・・)

法曹界は裁判官、検察官、弁護士の関係は良し。
国家最難関試験の司法試験を合格したものから、
一定研修を修了した後、
裁判官、検察官、弁護士と選択できる。

一番人気は裁判官であるが、
悪と戦う正義心の強い者は検察官へ、
弱者の味方あるいは実力主義で高額所得者は
弁護士の道へ進む。



法治国家において、司法は重要な機関であります。
ほぼ独立した機関として、他の権力組織に気兼ねなく
相手が政治家だろうが地元の権力者だろうが、
バッサ、バッサ裁いていけばいいのだ。
正しい良心を持った裁判官により
常に適正な判決が言い渡されることを望む。

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奴の金印関連の本が少ないよ

2010年02月21日 08時47分00秒 | 【ヒゲ親父】歴史のこと
ちまたに、邪馬台国関連の本は、
たくさんあれど、
奴の金印関連の本は少なすぎる。
と、オイラは思う。

金印については、
オイラがブログを開設した3ヶ月程前に
早くから気になる、気になる
と書いたとおり、
今でも本当に気になるのだ。

古代史好きのオイラは、
かっては邪馬台国一色の時もあったが、
最近ではその前後の時代のことに
興味があるのだ。

邪馬台国は先日NHKクローズアップ現代
で大変興味深い放送をしていたが、

金印については、関連本も少ないし、
テレビ放送も少ない。
ちょっち不満です。

志賀島で発見された
「漢委奴国王印」と刻印された
その金印は、
オイラは、本物だと思うが、

出土した場所が、
信じられないくらいの謎すぎるのである。

遺跡跡やある神社からの
発見ならともかく、
江戸時代の田の溝からなんて、
まったくもって、古代史最大の謎とさえ思ってしまう。

そして、その奇跡的発見から
オイラは大いにロマンを感じるのである。

関連本
金印偽造事件/三浦佑之

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わが子の時間割から、子どもの教育を考える。

2010年02月21日 07時26分57秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
わが子の学校の時間割を見た。

小学校5年生で
月~金の全29限は以下の通りである。
国語=4.5限
算数=5.0限
理科=3.0限
社会=2.5限
体育=3.0限
音楽=2.0限
家庭=1.5限
図工=1.5限
英語=1.0限
書写=1.0限
学活=1.0限
道徳=1.0限
クラブ=0.5限
? =1.5・・・調整的な時間
※0.5は隔週で変わるみたい。

さて、上記を少しまとめてみると
国語        =4.5
算数        =5.0
理科        =3.0
社会        =2.5  小計15.0

体力増進 体育   =3.0
専門   音楽・図工=3.5
生活   家庭・書写=2.5
準備   英語   =1.0
社会規範 学活・道徳=2.0
興味   クラブ   =0.5
?         =1.5  小計14.0 合計29.0

である。
ふ~ん、国語・算数・理科・社会は、
全体の大体半分なんだ。

さて、オイラは、今のゆとり教育は
改悪だと思っている。
子どもは半ば強制的に勉強を
させなければいけないとさえ思っているのだ。

だから、土曜日休みなんてナンセンス!
半土を復活させるべきだ。

そして、学習内容だが、
もう少し、
正しく、
優しく、
強く
生きていく人を育てるための時間を増やすべきだ。

昨今の少年犯罪を見よ!
まったく信じられないことが起き続けとるわ!

大人もどうだ!
犯罪大国まっしぐらである。

刑罰を重くしたり、警察力を強化するのも
いいのかもしれないが、
根本的に教育から変えて、犯罪発生率を
下げていくのが正道である。

上記の現状どおり、道徳や学活など、
少し時間が少ないように思える。
人としての善悪をきちっと
子どもの時こそ
時間をかけて教えるべきなのだ。

よって、理想の時間割はこうだ!

月・・・国語、算数、社会、道徳、<昼> 体育、音楽
火・・・算数、国語、図工、図工、<昼> 理科、家庭
水・・・国語、算数、社会、理科、<昼> 学活、道徳
木・・・算数、国語、体育、理科、<昼> 書写、/自由
金・・・国語、算数、理科、音楽、<昼> 英語、体育/クラブ
土・・・算数、国語、社会、道徳

国語        =6.0  
算数        =6.0
理科        =4.0
社会        =3.0  小計19.0

体力増進 体育   =2.5
専門   音楽・図工=4.0
生活   家庭・書写=2.0
準備   英語   =1.0
社会規範 学活・道徳=4.0
興味   クラブ   =0.5
自由        =0.5  小計14.5 合計33.5(4.5限増)

国語、算数は小学校時代は非常に重要なので、
基本的に毎日行い、しかも朝の早い時間帯に行う。

特に国語、文章離れが進行している。
週1位は、読書のみの1限を設けても良い。

特に算数は進む子と遅れる子が目立つ教科である。
算数のみは、じっくり教室と挑戦教室に分けても良い。

社会はもう少し時間を取って、歴史を早いうちから
教えることが良いのでは。

理科離れが進んでいる。日本は技術立国。
理科の時間を増やし、理科好きの子を育てよう。

そして、道徳や学活を増やす。
物事の善悪、ルール、協力精神、敬う心、命の尊さ、
ボランティア活動、動物愛護、自然学習、
偉人の業績、イジメ撲滅、ネット社会の怖さ
そして、クラスの抱える問題解決
いろんなことを教え、
先生と生徒で考る時間が必要だ。



大人になって、多くの方が気づくことがある。
子どもの時、もっと真面目に勉強しとけば良かったと。

かく言うオイラもその一人だ。

オイラが子どもの時、
親は良く言ってたものだ。
「あんた!今が一番頭に入るときだから、
今一生懸命勉強するのが一番楽なんだよ!」と。

こういう似たような会話が、
今後も何世代も続くような感じがして・・・

一方で社会に入ると、
学校の勉強内容が仕事に役立つか?
との疑問もある。

そう、確かにほとんどは直結しない。
因数分解や鎌倉幕府成立年が会社で
役に立つはずがない。

でも、その勉強を一生懸命したという行為は、
仕事を一生懸命するという行為と
似てはないだろうか?

つまり、学生の大多数が社会人として
やっていけるのも、求められる能力は違えども
似たような努力が要請され、
応えるだけの力を
それなりに養ってきたからではないか。

そして、今の子どもたちが
大人になる頃は、
おそらく今よりも
厳しい時代を送る気がする。

生きていく力、これも養わなければ
ならないはずだ。
また、社会が安定していくためには、
正しい心を持つ大人を
多く育てなければなるまい。

とにもかくにも、子どもは宝。
大事に大事に育てていかねばと思うのである。
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超能力。いまだ結論でず。

2010年02月20日 17時05分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
オイラはかねがねオカルト的な事象は
大変興味はあるが、否定する見解に立っている。

UFOしかり、(宇宙人、広大な宇宙にはいると思うが、いまだ地球には来ていない)
心霊しかり、 (幽霊等は完全否定)
UMAしかり (未確認生物は当然いるが、雪男、ネッシー類はいない)
である。

だが、超能力というものだけは、
完全に否定している。
という結論に至っていない。

この超能力は、その定義もあやふやなのだが、
そのほとんどがインチキ、トリックであると
確信するものの、完全否定できない
なにかがあるのである。

見方を変えて、

例えば、フラッシュ暗算。
小さな子供が、
訓練のたまものとはいえ、
画面に表示される一瞬の何桁もある数字
の合計を正しく答える
その能力は、
まさに、超能力である。

ちなみに、オイラも
ソロバンを経験している。
頭の中でソロバンの玉を
はじく、その方法は
今でもしみついているものだ。

あと映画レインマンでもあったが
脅威の記憶力。

同じく裸の大将、山下 清の
以前に見た風景の細かい記憶力。

これらは、超能力といっても過言ではない。

どちらかというと、超脳力と言いたいところだ。

まあ、これらは別として、
本来のエスパーの方では?

こちらも、なんとも歯がゆいのだが、
完全否定できてないオイラなのだ。

先日、テレビを見ていたら、
中国の姉妹が
離れた場所で、テレパシーを交わし
念じた物を姉妹間で言い当てる。
てのをやっていた。

否定派のオイラなら、スタッフ等を
疑うのだが、

どうも、見た限りそんな雰囲気ではない。

これは脳とか、本能とか
生物的な潜在能力の一種で
まだ解明されていない
なにかぼや~としたモノがあるようでならない。

普通の人とて、死地にたったら、
信じられない力、能力が出ると聞いたことがある。

そのような潜在能力が遺伝的、変異的、訓練等で
ごく稀ではあるが、そのような特殊能力
を持つ人がいてもおかしくないのである。

こう書くと、なにやら超能力肯定派に聞こえるが

オイラはあくまで、
いまだ結論でず。でとどめておきたい。
【ヒゲ親父】







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日本国憲法に少々不満あり。よって憲法草案

2010年02月20日 12時30分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
ずいぶん前に社労士試験を2年越しで
何とか何とか、受かった後、
その勢いで、次は行政書士資格だと
目指したことがある。

しかし、最初は真面目に取り組んでいたが
途中から勉強意欲が減退し、
試験は、奇跡合格を願って受けたが
結果は×。そんなに甘くは無い。

その行政書士の勉強は、
最初に憲法を学ぶ。
やり始めということもあって、
真剣に憲法を学習した。

憲法はわかりやすいし、深いし、
なかなかどうして
おもしろいもんだ
と感じたものだ。

そこでオイラはいつものように
「この憲法、もっとより良く変えたい」
などと、かってにどうでもいいことを思うのである。


そもそも日本国憲法103条に不満がある。
103条なのだ。なんでキリのいい100条に
しないのだ!!

そうすれば、
後々「わが憲法100条は~」などと言えるではないか!
わずか3条なんて、どうにでもなったろうに!

それから、大枠でまとめてある各章だが、
現行は、

前 文
第1章 天 皇 (第1条~第8条)
第2章 戦争の放棄 (第9条)
第3章 国民の権利及び義務 (第10条~第40条)
第4章 国 会 (第41条~第64条)
第5章 内 閣 (第65条~第75条)
第6章 司 法 (第76条~第82条)
第7章 財 政 (第83条~第91条)
第8章 地方自治 (第92条~第95条)
第9章 改 正 (第96条)
第10章 最高法規 (第97条~第99条)
第11章 補 則 (第100条~第103条)

となっている。
う~ん、すっきりしないなぁ

これを以下のようにしたい。

前 文
第1章 天 皇 (第1条~第10条)・・・象徴、皇位継承、摂政等
第2章 国 民 (第11条~代40条)・・・範囲、権利、義務、人権、平等等
第3章 立 法 (第41条~第60条)・・・国会、国会議員、権能等
第4章 行 政 (第61条~第70条)・・・内閣、大臣、権能等
第5章 司 法 (第71条~第80条)・・・裁判所、裁判官の保障
第6章 宗 教 (第81条~第85条)・・・信教の自由、活動の制限
第7章 外 交 (第86条~第90条)・・・平和理想、交戦権の条件
第8章 自 治 (第91条~第95条)・・・地方自治の独立
第9章 最高法規・改正(第96条~第99条)・・・憲法位置、改正手続等
第10章 補則(第100条)      ・・・施行までの段取り

である。
オイラの好きなキリの良い
10章100条文が実現されている。

では、今回は
最初の前文だけ、
詳しく考えてみよう。

現行は、
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、・・・・
・・・全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
とある。

長い!長い!
古い!古い!


さて、オイラの考えた前文は次のとおりだ。

日本国民は、永年にわたりその崇高な過去の歴史、
偉大な多くの祖先を誇りに思い、
正義の心を持つ国民であると確信する。

天皇を我が国の象徴として認め、
立法、行政、司法、その他の機能を、
国民享受の為に正当な代行者に信託し行動する。

われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
ここに主権が国民に存することを宣言する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意するとともに、
わが国民は、基本的人権を持つ権利、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

日本国民は、国家の名誉にかけ、
全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓い、
ここに日本国憲法を確定した。



もう少し高揚する文章を入れたいところで
もっと考えたいところだが、とりあえずのたたき台ということで。
これで、現行より半分くらいの文字数だ。

いずれにせよ我が国の憲法は、
そろそろ改正される時期にきていると
思うのである。
【ヒゲ親父】
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