夢想はいいものだ・・・オイラ専用超豪華列車の旅

時には実現不可能な夢を見よう。

寝床に入り、目をつむり、
熟睡するまで、しばらく時間がありますね。

そういう時は何を考えますか？

今日の出来事を振り返る？
明日の予定を確認する？

いやいや、夢想がいいですよ。

オイラは、実現不可能な出来事を
寝床にて
かってに具体的に夢想します。

そこで
最近見ている内容というと、

ジャジャ～ン！
オイラ専用超豪華列車の旅!!

・・・・の夢想である。

これは、日本の鉄道ではない。
この狭い国では、列車とはいえ、
せいぜい2日程で端から端まで到達してしまうから。

オイラはアメリカ横断
超豪華列車の旅なのである。

それでは具体的に、

まず、この列車はオイラだけの為に
運行される超豪華列車なのだ。
他の客は一切おりましぇん。

その車両は８両編成であり、
黒の光沢が美しく、
高級な重量感をかもし出す。

先頭車両は運転車両であり、
運転手は交代要員も含め３名いるのだ。

２両目・・・事務員専用車両、この列車の管理をする車掌、
乗務スタッフ、コックさん、医師、看護士、清掃員等
お世話をしていただける方たちが待機する車両である。


３両目・・・食堂車、いろいろなメニューがある。
和食、洋食、中華なんでもこいだ。オイラだけが利用するのである。


４両目・・・展望車両、なぜかこの車両は展望台があり、
３６０度の眺望が望める。高度な双眼鏡もある。


５両目・・・リビング車両、
やわらかいじゅうたんが敷かれていて、
高級ソファが置かれる。
オイラは通常ここでくつろぐ。
窓が大きくて眺めも良くて
外部からは中が見れない仕様となっている。
画像のクリアなテレビとゲーム機が置かれている。
当然ＰＣもあり、ブログも更新できる。


６両目・・・和室車両、時には畳がなつかしくなる。
ゴロンと横になるのも良し。
ここでお茶を飲むと格別なのだ。

７両目・・・寝室車両、大きなベッドがあり、
静かな曲が流れ、夜はここで寝る。
う～ん幸せ・・・

８両目(最後尾)・・・風呂車両、
洋式トイレ設置、シャワーと風呂設置。
なんとお風呂は露天風呂もあるのだ。
外部からは見えない仕組みになっており
いい眺めを見ながら風呂に入るのだ。


その他この車両のスペックだが、

まず、ほとんど揺れない。
いわゆる
ガタンゴトン、ガタンコトン・・・が無い。

当然空調は完全完備。
う～ん快適！
防弾強化ガラス等々。

運行は、
ボストン→ニューヨーク→
チャールストン→マイアミ→
アトランタ→テネシー→ダラス→
オクラホマシティ→ラスベガス→
ロサンゼルス→サンフランシスコ

と東海岸から南部を経由して、
中部に戻り、西部に向けて西海岸へ
すばらしい旅行だ。

時には、駅で停車し市内観光もする。
その間、車両では清掃活動をしてもらおう。

こんな事をかってに夢見ていると
本当の眠りにつくのだ・・・・
おやすみなさい。
（悪夢見たりして・・・）
【ヒゲ親父】

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