勉強の基本は読書だと思っている。

図書館とは、非常に優れた施設である。

市立図書館、県立図書館
いろいろあるが、県、市町村が
だいたい持っている公共施設だ。

子供から高齢者まで
どんな世代でも利用できる
数少ない施設。

百利あって一害も無し。
ってとこか。

オイラはこの図書館。
もっと、もっと
使いやすく、発展して欲しいと思う次第である。

蔵書の数の多少はそれほど
問題は無い。

むしろ、学習エリアをもっと
増やすべきだ。

オイラは息子娘にもっと
図書館を活用しなさい。
と日ごろから言っている。

本音で言えば、
学習塾よりも、図書館の方が
学習効果があるのではないか？
とさえ思っているのだ。

あの雰囲気がいい。
勉強ムードが満ち溢れている。

だが、施設によっては、
学習エリアを設けておらず、
本の貸し出しのみの施設がある。

これでは利用価値は半減だ。

オイラの理想系は、
まず、２階建てとし、
１階部分が図書館。
２回部分が学習エリア、机がたくさんあり、
子供も大人も机に向えばいいのだ。


最近では、読書離れが進んでいると言う。

オイラは勉強の基本は、
読書ではないかと思ってる。

読書で知識の習得はもちろんだが、
それ以外に、
理解力、論理力、思考力、想像力
を養う。それが読書だ。

算数の公式を覚えて、
問題文もろくに読まず、計算問題を解く。
これは、極端に言えば、
単なる作業である。
真の意味での学習ではない。

だから、オイラはその傾向に
ある息子を少々心配している。

案の定、息子は
算数のちょっと複雑な文章問題がでたら
わからなくなるのだ。

問題文を読むのが邪魔くさがり、
書いてることを正確に理解できてない。

やばいな～、

とにかく、本を読め！

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サッカーの主審で日本と西欧の文化を知る

ヨーロッパで生まれたスポーツは、
基本的に大雑把であると思った。

今日はサッカー審判講習会であったが、
まさにそう感じたのである。

ヨーロッパで生まれたスポーツ、
あるいは、ルール化されたスポーツ
といえば、
サッカーとゴルフが考えられる。

まず、ゴルフ！
ゴルフにはレフェリー（審判）がいない。

自分でスコアをつけ、
本人の良識申告によって、
ゲームが進めれられ、勝敗が決する。
考えてみれば、すごいスポーツである。


さて、サッカー！
これは、審判がいるが、
ゲームの中で、
その審判の裁量による判断が
とても重要になる。

サッカーは、体と体がぶつかり合い、
選手も大変熱くなるスポーツだ。

危険なプレーが出れば、
審判が試合を止める。
相手に、警告も退場も出せる。

一方で反則が行われても、
試合の流れを考えて
停めない場合もある（アドバンテージ）

フリーキックの位置も適当である。
主審の許容範囲で、再スタートだ。
主審の裁量の範囲である。

時間だって、主審の腕時計だ。
ロスタイムだって、主審が決める。

なんと主審には試合を中止する
権限もあるのだ。

サッカーはとにかく主審の判定が
誤審だろうが優先される。

日本の国技、相撲とは大違いである。
かって行司は誤審をしたら
脇差で腹を切ったという。
今では、あり得ない話だが、
誤審の疑いがある場合は、
土俵下の勝負審判が出てきて「物言い」を言う。
行司を差し置いて、再判定するのだ。

剣道では、「一本！」の判定は
３人の審判の瞬時の多数決である。

日本の判定は誰もが納得する
全体主義的である。
和をもって尊しとせず、か。

西欧はどちらかというと個人主義だ。

スポーツの判定スタイルから
文化の違いを知るってとこか。

オイラは、ゲームで主審に権限がある
ヨーロッパ型のスポーツの方が
なんとなく、
近代的で、スピード感があり、
なにより、カッコイイと思うのだが・・・
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サッカー４級審判講習会

今日はサッカー審判講習会です。

もう行かなきゃ！

保護者の審判資格者不足で
いよいよオイラにも
取得命令が来ました。

10：00～15：30の長丁場です。

では！

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