剛毛コンプレックス

若い頃は本当に毛で悩んでいた。

ヒゲ、胸毛、手の甲毛が
三大コンプレックスだったのである。


特にヒゲ、
何でこんなに次から次と生えてくるんだ！
朝のヒゲ剃りは「悲しいタイム」であった。
本当にうらめしく思ったものである。

その濃さもさることながら、
その範囲もすごいのである。

顔の大部分に生えて、
北限は、間もなく目まで届き、

南限は喉仏に到達。

まるでオイラの顔はヒゲ天国である。


あまりにも悔しいから、
ヒゲ抜きで7時間位かけて
顔ヒゲ全部抜いたこともある。


だが、まったく意味は無い。
1週間もすれば、
「どうも～」って感じで
ちゃっかり生えてくるのだ。

ものすごい生命力だ。


胸毛・・・

男ならヒゲは濃い薄いはあるにせよ
誰でも生える。
だが、胸毛は違う。
生えてない男がほとんどなのだ。

こいつは本当に嫌なやつだ。
服に隠れているので、
通常は人目につかないのだが、

数年前から、クールビズなるものが
行われてから、（やめてくれ～）
胸毛が見えないかヒヤヒヤもんである。

夏なんて、Ｖネックなんか
着れない。
そんなもの着たら、
「どうですか！俺の胸毛！」
って言ってるようなものである。
トホホ・・・

あと、恐怖の
海やプール。
これが悲しい。
行きたくないのである・・・

だって廻りの人
引くでしょう。
胸毛星人の悲しい
青春時代であった。


手の甲の毛・・・
であるが、

これも驚きの生息範囲だ。
なんと、指の付け根付近まで
生息している。

こうなってくると、
オイラの手の甲はアフリカの草原のようである。
よ～く見たら、ライオンが獲物を狙って
毛の間に隠れているかもしれない・・・


おもしろいもので
よく見ると手の甲の両端付近が
波うち際のように密度が高く、
濃いのだ。
恐ろしい・・・

手の甲は常にオープンだからね、
どうしようも無いよ（ハハハハ）




世の中にはオイラと同じ悩みを持つ人は
多いはずだ。
若い方なら、なおさらのことである。

ただし、オイラは結局、
今はやりの脱毛治療・処置はしなかった。
経済的なことと
当時としては恥ずかしかったからである。

だから、市販の毛抜きと脱毛テープで
対処してきた。



息子・娘よ、

悲しい現実ではあるが、
オイラの剛毛遺伝を
多少受け継いでいるだろう。

年頃になって、気にするようであれば、
親として協力してあげようと思う。

だって、その悩みと苦労が
イヤというほどわかってるから・・・

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厚生労働省は四分割せよ

厚生労働省は少なくとも
次の４つに分割すればいい。

医療省
年金省
厚生(福祉)省
労働省

である。
かって、労働省と厚生省があったのだが、
この2つが合体したのだ。

オイラはその際、「まじかい！」と思った。

とにかく、厚生労働省は扱う事業が大きすぎるのである。
厚生労働省と環境省では、職員数から扱う金額から
何十倍も何百倍も違うではないか、

医療、年金、労働
ほとんどの国民が係る事柄である。

医療に関しては、
現在、業務外疾病は健康保険、
業務上は労災給付というのも
もめやすいので医療省で統一だ。
そもそも健康保険証なんて止めて、
真の意味で税金方式で国民医療窓口負担２割でいい。

年金も保険方式は廃止だ。
未納問題は絶対解決されない。
税金方式だ。納税額に応じて年金金額を設定すれば良い。
年金記録と給付事務をすれば良い。

労働については、職業安定所が就職支援、
労働基準監督署が安全衛生、労働基準法監督をすれば良い

総務省管轄あるいは、市町村管轄である
生活保護関係の公的給付については
厚生省(福祉省)で行えば良いのでは？

よって、社会保険事務所は
医療省と年金省、厚生省の合同事務所として、
医療関係、年金関係、福祉関係の出先窓口機関として
活躍してくれ！

とにかく現状の厚生労働省は早急に
分割すべきである。

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結婚式いくらつつむ？！でもめてます

今週土曜日親戚の結婚式。
夫婦で出席するのですが・・・

今、夫婦でいくらお祝いをつつむかもめてます。


割り切れる偶数はダメなので、
オイラは５万円、
妻は７万円。

まず、今回の結婚式は、
新郎側として出席するのですが、
妻側のつながりであります。

妻についても、１０歳年下で、
滅多に会わないとのこと。

関係でいうと、
妻－父－弟－息子(新郎)
私－妻－父－弟－息子(新郎)
であります。
一応、３親等ですな。

妻のみ出席ならば、
３万円で問題は無いと思いますが、
夫婦で出席だから・・・

正月・盆でお会いすることも無く、
葬儀で会うかな？って感じです。

会ったとしても、おじさんとは話すが、
息子（新郎）さんとは話さない。
オイラは今まで
通算30文字ぐらいしか話したことは無い。


そもそも今回お呼ばれして
妻はともかく、オイラまで出るべきか
迷ったほどであります。

オイラは５万で良いと思うのだが、
妻は義母の進めもあって７万と言います。

２万円は大きいぞ！

会社の同僚に聞いたら、
やっぱり５万円でいいよ、とのこと。

さてどうしようかね～
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