野間焼について12 -名残の遺構1- 2013-04-17 22:44:22 | 野間焼 『大町遺跡-西日本鉄道株式会社太宰府駅駅舎改築に伴う埋蔵文化財発掘調查報告書-』太宰府市育委員会1992年に収められた「筑前野間焼について」の編集時点では野間焼としては岡本光山窯が操業していたが、その後に岡本氏が死去し、産地としては命脈を絶ってしまった。 その時点では5か所で窯の遺構が知られていた。 報告書に所要された窯跡分布図のうちD地点に当たる個所に残された工房建物です。 唯一残された工房遺構です。 30年ほど前までは、表に生地が長い板に載せて干してありました。 « 野間焼について11 | トップ | 野間焼について13 -名残の遺... »
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