⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

縁を拾う

2013-04-03 18:41:06 | その他
明日4日はテツヤ丸さん出題の「春ソング」でブログをアップするのですが、それまで
に「ほっこり」する話を1つ。

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57年生きてきて、初めて聞いた言葉です。

西条店で、品の良いおばあちゃまが眼鏡を作ってくださったのでが

その時の言葉がとっても心地よかったんですよ。

「今までは〇〇でお願いしていたのですが、隣の眼科で手術をしていただいて

拾うた縁じゃけえ、今度はサカタさんでお願いしようと思いまして」と

処方箋を持って来店下さった。

「縁を拾う」みなさんは使われていましたか? 

私は初めて聞きましたが、いや~良い言葉だと思いませんか? 

「ご縁をいただく」とか「縁を貰う」とかは言いますが、「拾う」は初めて

聞きました。私だけ?

なんかね、「いただく」「もらう」って他動的ですが

「拾う」って、自分の意思を感じるじゃないですか。


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そして明日は�パパの部屋の日です。
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長男のネタ「誕生」

2013-04-03 06:32:10 | 家族
今まであまり書かなかった長男ネタですが、先月末に続きましたよね。いや、本人が
そばにいると書き辛かったしね。そこで少し「長男特集」を書いてみますね。

こいつの悪さは、結構笑えるものが多いので。

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奴の悪事をばらす前に、長男が生まれた日のことは昨日のことの様に覚えているので
そこから書きはじめますね。

切迫流産の危険があり、半年前から入院していたママから(当然、当時はママとは呼
んではいない。すーちゃんと呼んでいましたw)
「陣痛が来たから今日やと思うわ」と、早朝の電話に急いで加古川のS産婦人科へ
フォードフェスタを走らせた。

休日出入り口から入り、階段を登っていると
「まだまだ大丈夫だと思いますよ」と看護婦さんが言われたので、個室の妻に
「まだだって看護婦さんが。だからチョット仕事に行って、また昼頃来るから」と、
仕事に行った。

当時、化粧品メーカーに勤めていたのだが、近所のバッタ屋に自社の化粧品の広告が
出ていると得意先から苦情があったようで、当時のメーカーは安売りにピリピリして
おり、「全て買い取って来てくれ」と本社から言われ、買いに行ったのです。

昼過ぎにS産婦人科に戻ると、玄関で、朝「まだまだ」と言った看護婦さんが
「3900もある、元気な男の子ですよ」だって・・・・「えぇ~」と云う私を、
看護師さんは、新生児室が見える廊下に連れて行ってくださった。

その後個室に入り

「ごくろうさん」
「みた?」
「みたよ、はぁ産まれとるじゃんか」
「そうよ。ね、デッカイやろ」
「でかいな~」

「赤太郎がね、診察の時に先生の聴診器を触ったんよ」(名前が決まるまで「赤太郎」
と呼んでいた)

「で?」
「で、先生が『この子は最初に触ったのが聴診器やから医者になるよ!』だって」
「な、分けなかろう。俺の子で」
「(笑)」

「ねえ、赤太郎の名前はどうする?」
「『はじめ』でどうかね?」
「はじめての子やから?」
「そう、それに今年はネズミ年で『干支はじめ』じゃし」
「ええね。」
「バカボンの弟の『はじめちゃん』天才じゃけし」
「(笑)」

鳶のパパとママから、鷹が産まれた日のお話しでした。

つづく (ほんまにかいw)

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4日の⑦パパの部屋のゲストは、プロとして活躍中でCDも出されていますオカリナ奏者
の志音さんです。
4日21時はURLを ⇒ http://www.ustream.tv/channel/activering に合わせてください。

そして7日日曜日は、ここ7年間で5回県代表で中国大会出場の比治山の定期演奏会です。
コメント (2)
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