否定から入るなや

子育てブログなのに「野球」や「でぶ」「食べ物」ばかり書いているようなのでｗ
珠に本業に戻って、子育て（もうほぼ終わったが）の思い出を書きます。

で、今日は、子育ての過程でよく私が口にしていた言葉を取り上げます。





「否定から入るなや！」このフレーズは、過去何回も言ってきた私の口癖です。
人がなにか褒めれば、バランスを取るかのように「ほいでも」「じぇけど」などと
否定したがるでしょ。肯定している事実に頷けばいいのに、なんか不愉快に
なる。


だいたい「否定」から入って良いのは、小学校の読書感想文くらいだ。読書感
想文は「私はこの本を読みはじめてすぐ、そんなことがあるはずないと思いま
した」と否定し「でも読み進むにつれ、私の考えは変わっていきました」とする
と良い点が取れます。

これは、随分前（２０年以上）ラジオで詩人の荒川洋治さんが夏休みに「読書
感想文のこつ」と云う題で話しておられた内容です。このテクニックを伝授し
たので、奈々は読書感想文で入選したり、小論文で褒められて教材に使われ
たりしていましたｗ

子供に「会話は否定から入るな。腰を折られて話した人が不愉快になるじゃろ。
まず『そうじゃね』とか『ほんまに』『わーすごいね』と肯定しておいてから『でも
こういう面もあるんだってね』と否定したら、かどは立たんけいね」と言ってきま
した。

ほいで、本日の駄文の趣意なんですが、２０年以上使っていたこの私の口癖
ですが「否定から入るなや」て否定から入っとるよね。今、気が付いた。遅っ

日本語は難しい。



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眩しい

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体重がおおごとになっとるんで、台風が去った１４日の朝６時４５分に散歩に出た。

３６０°雲ひとつないメチャ晴天なんは気持ちがええんですが、東に向かって歩くと

眩しくて仕方がない。

　

じぇけぃ、すぐに引き返しました＞＜；　

痩せる気、あるってば！！