⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

鳥雲に入る

2023-02-03 11:52:22 | 創作・俳句など

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2月19日締め切りの俳句ポスト365の兼題「鳥雲に入る」は、仲春・動物

の季語なのですが、まだ1句も浮かびません。19日ならまだ半月以上あるじ

ゃんかとお思いでしょうが、事前の広ブロ勉強句会を開いているのですが、そ

ちらの投句締め切りが5日。あと2日しかない(焦)

傍題、子季語lに、鳥雲に、雲に入る鳥 があります。季語の解説として、角川

俳句大歳時記には、次のように書いてあります。

「日本で越冬した冬鳥が北方の繁殖地に帰っていく様。群れを成して高度を上げ、

やがて雲間に入って姿が見えなくなる様子を云う。具体的な景というよりは「鳥

帰る」と同義の言葉として使われているようだ。「鳥雲に入る」はどちらかとい

うと漢詩的な味わいのある表現「鳥雲に」はその省略した言い方。」と

鳥雲に入る と 鳥帰る の例句を沢山(各30句以上)読んだのですが、読ん

だために?出てくる発想、それらの句に似てしまう。困った。なぜできないかと

いうと、「鳥」だからです。

同じような季語に「引鶴」「白鳥帰る」「帰る雁」「引鴨」などがあり、鳥名が

具体的な方が読みやすいよね。ただ「鳥」とされると、映像が浮かばない。いや

読んだ例句に似てしまう。あと、2日で出てくるだろうか?

 

 

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コメント (4)
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