広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。
俳句を始めたのは2017年10月。だからもう7年3か月ですが、一向に上
手にならない。と思ったが、過去の俳句ノートを見直してみると、当初はひど
過ぎる句がいっぱいw
現在11冊目なのですが、2冊前から持ち運びし易いようにB5版のキャン
パスノートにしている。
1冊目とかみると、基礎知識がないので、まあ今では絶対に詠まないような
句が多い多いw 流石に、三段切れや季重なりは、始める前からやってはい
けないことだという知識があったので、まったくないのだが、文法の間違い
活用間違い、歴史的仮名遣いの間違い、季語を比喩に使ってる句もかなりあ
る。そして、今は殆ど使わない「形容詞」「修飾語」の多いこと多いことw
原因と結果の句、また因果。
1冊目に書いてある句を、恥を忍んで何句か書きますね。
睡蓮や汚い池に美しく (形容詞W)
くっさめをしてタクシーを降ろされる (原因と結果)
新米の届いたあとはいつもでぶ (原因と結果)
月の顔誰も知らない裏の顔 (季語の比喩、擬人化)
中には、今では思いつかないような秀句も少しだけあるが、これはまたどこ
かに出すので、ここには書きません(未発表にならなくなるので)
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面