⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

野暮は承知で「歳旦三物」

2020-01-06 18:21:44 | 創作・俳句など

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正月、俳句関連のツイッターを見ていると #歳旦三物 とタグを付けて俳句

らしきもの(575と77と575の3句)を詠んでる方が多く、なんなんだ

ろうか?と(素人の私は)思っていた。そして調べてみたら、↓こういうもの

らしい。

歳旦三物(さいたんみつもの) 元日に詠む祝賀の句。最初の575を「発句」、

次の77を「脇」、最後の575を「第三」と呼びます。

ルールは「発句」①新年の季語を入れる。②切れ字を入れる。

「脇」① 新年の季語を入れる②体言止めで終える。

「第三」①春の季語を入れる、または無季にする。 ②「て」「に」「にて」

らん」「もなし」のいずれかで終える。

「発句」と「脇」は関連性があるものを、「第三」は程よく飛躍すると良いらし

いです。


で、元旦に詠むべきもののようですが、野暮は承知で(えい、まだ松の内じゃ)

と、やってみた。

引つ越して違ふ景色の初日かな

転送されし賀状の仕分け

孕猫窓の向かうに佇みて


俳句部のみなさん、是非、


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