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11日のプレバト3時間スペシャル、当日の11日は帰りが遅かったので、3
時間も録画を観ていたら、日付が変わるので、当日は観ず、昨日の夜じっくり
観ました。兼題は「大笑い」
東大卒の落語家、春風亭昇吉が優勝しましたよ。すごい! その俳句がこれ
一月の笑いの外にひとりいた
季語は「一月」新年の季語かと思ったら、なんと時候で晩冬の季語です。本意
は、正月という言葉の持っているお祭り気分、非日常を洗い流して、日常をさ
っぱりと捉える。難しいですよね。八月は詠んだことがありますが、俳句を始
めて5年、まだ1回も詠んだことのない季語です。
池田澄子先生の言われる「俳句は我慢」の句ですよね。なぜ「笑いの外」なの
か?作者の解説は「大学受験直前の浪人生だった」そうですが、だいたいその
辺りだろうと見当が付きますよね。我慢して書かなくても、伝わる、素晴らし
い俳句だと思います。
焼くのが面倒くさく、親鳥の皮もぜんまいも、焼くつもりだったが、鍋にぶち
込んでやった。それが、そこそこ美味しいのよw
酒は賀茂鶴上等酒の熱燗
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