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自信作が必ず入選するとは限らないのですが、自信作が入選するとものすごく
嬉しいのです。今回も先月に続き岩波俳句の佳作30選に池田澄子先生に選ん
でいただきました。池田澄子先生ありがとうございます。
大声で雑煮の餅の数をきく ⑦パパ
季語は「雑煮」新年の季語です。
この句のどこが自信作かというと「大声」です。大声を出さなければ聞こえな
いくらい正月の実家には多くの親戚が集まって、わいわいがやがや談笑してい
るのです。
本当に相性が良いと云うか、僕の句意をほぼ汲んでくださる池田澄子先生。5
割とは言いません。6割近い確率で入選します。昨年は12分の7,今年は4
分の3ですから。(文春俳壇含め)
そうそう、今月は`まこさんとも、七瀬ゆきこさんと、村瀬っちさんともご一緒できました。
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いい句ですねえ💛そして好きな句です💛
お正月のにぎやかな家族の様子、笑顔、にぎやかな会話の声が感じられます。
賑やかなお正月の家族の風景が目に浮かびますね!
パパさんと一緒にとっていただけて、さらに嬉しい4月号になりました。
今回のこの句、今までにないくらい皆さんから
「良い句」とか「好き」を頂きました。そして
何より嬉しいのが、自己採点の高い自信句での
入選です。
3回4回目ですよね、同じ本での活字共演
これからも共演を続けていきましょう!