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南海放送で21年続いている俳句番組、夏井いつきの「一句一遊」。木曜の夜
に夏井いつき先生の(本当の)長男、家藤正人さんが本編で読めなかった句や
お便りを読んでくださる「一句一遊虎の巻」があります。
今週の兼題は。晩夏の季語「夏の果(なつのはて)」
番組で読んでいただいた句は、こちら。
俳句を読む前に「おっ、来た、⑦パパの娘ネタ」と、(⑦パパ=娘ネタは、ま
だ生きているようですw)
全国の切符掴めぬ夏の果 ⑦パパ
中高と吹奏楽をやっていた娘。広島県代表(当時は4校)として、5回進んだ中
国大会(5県✖4校=20校)、その中から3校が選ばれる全国切符を結局1回
も掴めなかった。他の全国大会には出場したことがありますが、県予選から勝ち
上がる吹奏楽コンクールの全国切符への思いが強かったので、最後の高3の中国
大会の後(学校として中国大会での過去最高点だったが)は、泣いた泣いた、可
哀想なくらい泣き続けていました。という、長いお便りも読んで貰いました。
10分番組なのに、えらい時間を割いて下さり、感謝!
そして昨日の夜は、Eテレで夏井いつきとローランドの「よみ旅・奄美大島、前
編」があったのですが、
始まってすぐに「ヒメハブ」登場で、鳥肌・・・怖い怖い。
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みまもってあげることが愛
あの時は「なんで吹奏楽なんてさせたのだろうか」
と後悔までしましたが、いやいや、栄光も挫折も
彼女の人生の肥しになっています。あ、パパもw
先日行われたコンクール社会人枠では
ぜんぜん、手が届かず、
ダメ金にもなれず
でも、成長した夏だったんだよ
という楽しそうな娘を見て
まだまだ応援し続けるよ~と思った母です
未だにコンクールの時期は吹奏楽連盟のサイト
を必ず結果をチェックしています。だから一般
の部の結果も知っていました。どうしちゃった
んでしょうね?
でも、娘も中高の時は結果がすべての争う吹奏
楽でしたが、ファミリアで慰問演奏を経験して
その楽しさに目覚めて慰問演奏が大好きでした。