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今年、成績が芳しくない角川俳句、昨年は7月号、9月号、12月号と下半期
だけで3回程入選したのですが、今年は2月号で過去の入選句を褒めていただ
く、合評鼎談に取り上げてはいただきましたが、今年は未だ入選作は無し(涙)
そんな中での8月号。
やはりと云うか、残念なことに入選作はない(涙)しかし、入選ではないので
すが俳句は雑誌に掲載されていました。夏井いつき先生選の令和俳壇、兼題は
「丸」で、「入選まであと一歩」というコーナーですw
これは、俳句ポストの場合の「類想一覧」として晒されているのか?(いつき
組の某有名俳人は、それを、今月「磔」と言われていましたw)
コーナーのタイトルは「類想一覧」ではなく「入選まであと一歩」なので、素
直に「惜しかった~」と喜ぶことにします。
句意は説明入りませんよね。
つちふるや妣はなんでも正露丸 ⑦パパ
季語は「つちふる」で三春の気象の季語、分かり易く言えば「黄砂」のことで
す。そして「妣」は、俳句の世界で使う漢字で「はは」と読み、意味は、亡く
なっていて今はいない母を妣と書きます。
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