⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

角川俳句8月号

2022-07-26 11:26:16 | 創作・俳句など

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今年、成績が芳しくない角川俳句、昨年は7月号、9月号12月号と下半期

だけで3回程入選したのですが、今年は2月号で過去の入選句を褒めていただ

く、合評鼎談に取り上げてはいただきましたが、今年は未だ入選作は無し(涙)

そんな中での8月号。

やはりと云うか、残念なことに入選作はない(涙)しかし、入選ではないので

すが俳句は雑誌に掲載されていました。夏井いつき先生選の令和俳壇、兼題は

「丸」で、「入選まであと一歩」というコーナーですw

これは、俳句ポストの場合の「類想一覧」として晒されているのか?(いつき

組の某有名俳人は、それを、今月「磔」と言われていましたw)

コーナーのタイトルは「類想一覧」ではなく「入選まであと一歩」なので、素

直に「惜しかった~」と喜ぶことにします。

句意は説明入りませんよね。

つちふるや妣はなんでも正露丸 ⑦パパ

季語は「つちふる」で三春の気象の季語、分かり易く言えば「黄砂」のことで

す。そして「妣」は、俳句の世界で使う漢字で「はは」と読み、意味は、亡く

なっていて今はいない母を妣と書きます。

 

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