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キャベツの千切り、大根と胡瓜は自家製の糠漬け、白和えはスーパーで出来あ
い、そして出汁巻き玉子を作る。
これがね、過去最高に(味も形も)上手にできた。
わざとあまりかき混ぜず、中心に半熟の白身を巻くことができた。出汁は東丸の
京風白だし7mlに水25mlを玉子2個で溶いて、玉子焼き機に大匙1くらい
の油を落とし、ひろげて、ええ加減に混ぜた卵を3回に分けて落として整形。だ
いたいがせっかちなのか、玉子焼きをじっくり弱火で時間をかけて焼いたことが
できず、焦げ目が出来るのだが、昨日は綺麗きれい、お店屋さんの出汁巻きの様
なのが出来た。酒が進むわw
近いうちにまた作るに違いないw
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面
小さな器に油を入れて、そこへティッシュを浸けて、そのティッシュで玉子焼器に油をひきます。
そこへ、薄らとなる程度の卵を入れて、完全に焼かずに撒ける程度になったら、向こうから手前に巻いていきます。
巻いて空いた場所にティッシュで油をひき、手前にある巻いた玉子を向こうに移して、手前に油を引く。
また、同じように卵を入れて、巻いた玉子焼きの下にも流し込む。そしてまた向こうから巻く。これの繰り返しです。
なのでのんびりと焼けるのを待っている余裕はなくなります。
全て卵を使ったら、たいての玉子焼き器は手前が角になってますから、ここで玉子の角を作ります。
もっと綺麗な形にしたかったら、熱いうちに簀巻で形を整えたら、売っているのと同じだし巻き玉子になりますよ。
フワフワにしたいなら、カロリーはかなり高くなると思いますが、油を多めに使えばフワフワになります。
作っていましたが、そうすると焦げるんです。
で、自分流を編み出したのが、かなりに分量の玉子
を弱火の玉子焼き機に入れ、上の方は焼けてない
状態でコテで巻き始めるのです。当然巻いたところ
に上の固まってもいない玉子が流れ込むのですが、
おかまいなしで巻き、反対に到達、それをまた巻き
戻すのですが、固まっていない部分が巻いたとこに
流れ出す。何回か繰り返すと流れなくなります。
角で四角に整え、またたっぷり入れて繰り返す。
玉子2つで3回しか入れません。この方法大成功
です。
編み出した焼き方です。