幕張サディスティック

海浜幕張にきています。


本当は駅近くのビジネス街に行かねばならんのですが、早く着いたしせっかく海浜だっていうんで海をみにきました。

今着ているのはスーツだろうが、履いてるのがパンプスだろうが、よもや目の前は砂浜だろうが、躊躇はしないのが大人のマナー。

雲の切目から太陽がザクザク刺していました。
神々しい光景に息をのむ。
目の中をカモメが横切る。

林檎嬢の声が途切れ数秒してから、海の声が飛込んできました。
それは過去の声なのか、現在の声なのか、未来の声なのか。
まあ、どれでもいいかな。


うまくいかないこともたくさんあるけれど、あたしはどうしたって最後はプラス思考である。
だって最期の最期で笑えればそれでいいじゃない。
それでまた泣いて生まれればいいじゃない。

あたしの旅はどこへ誰と何をしに行こうと、やっぱり死に場所探しに帰結する。
とってもポジティブな死に場所探し。