追悼 2015-08-30 | 日々の出来事 ある意味、恩師で2年前に急逝した野中先生の最後の記述、追悼記が友人を通じて手元にとどきました。 胸が詰まる。 すい臓ガンと診断され、わずか半年で亡くなってしまった。精神科リハビリデーションを担う重鎮になるはずだった。 まだまだ生きて活躍して欲しかった。 でも、緩和ケアマネージメントの必要性がのべられている。 診断された日から。どんな治療法を選択したらベストなのか、自己決定迫られるのに相談できる所がない。 専門医は、完全に縦割りで、総合的な治療に関する相談も、マネージメントもなく困惑すると書かれていた。 じっくり読みたいと思う。 « 夏休みの宿題 | トップ | 嬉しい出来事 »
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