一竹美術館に何年かぶりによってみました。
たぶん,6年ぶりかも知れない。前回,友人と一緒に回ったから・・
8月に館内は変わったばかりだそうです。今回は「宇宙」の一部が展示してありました。
全体のテーマは,装うだったか,能などに提供された衣装が中心。
面白いことに,アルフィの高見沢さんがその衣装をきた「御」という赤富士。
私がいいなって思ったのは,オンという富士のシリーズの中でも冬の富士。
なんと一竹さんなきあとのお弟子さんの作だそうです。
久保田一竹さんは2003年に亡くなっていました。それがわかったのも今回。
辻が花は,4人のお弟子さんに継承されたとか・・・
染めという技術で出す色のすごさに圧倒されて・・
重ねることでできた最初の作品には今回会えませんでした。
私も個性的な色選びができたらいいなあって思いました。
一竹美術館は,8本の大きな杉の木で支えられ,周囲は大理石のようなアプローチやら,
紅葉のトンネルなど京都の趣があったりと面白いです。
好きなところは,「一竹庵」という和風の休憩所。
抹茶とぜんざいをいただきましたが,見える風景は和風の滝のある庭園。
庇の上から手を広げたように伸びる緑の紅葉。久保田一竹さんがもみじが好きだったのかしらと
思う位,もみじの多い庭園です。
ここの真ん中のテーブルに座ると,前に池がひろがり,滝が見えて,不思議な空間です。
まるで,その池に自分が入ってそらを眺めているような感覚。
月曜日は休館かとおもいきや年中無休でやっているといいます。
月曜日午後遅く,観光客も多くはなくゆっくりと見て回ることができました。
気温も23度でなんとなく秋めいた河口湖でした。
次に展示が変わるのが12月末。
またきてみたいなって思いました。
たぶん,6年ぶりかも知れない。前回,友人と一緒に回ったから・・
8月に館内は変わったばかりだそうです。今回は「宇宙」の一部が展示してありました。
全体のテーマは,装うだったか,能などに提供された衣装が中心。
面白いことに,アルフィの高見沢さんがその衣装をきた「御」という赤富士。
私がいいなって思ったのは,オンという富士のシリーズの中でも冬の富士。
なんと一竹さんなきあとのお弟子さんの作だそうです。
久保田一竹さんは2003年に亡くなっていました。それがわかったのも今回。
辻が花は,4人のお弟子さんに継承されたとか・・・
染めという技術で出す色のすごさに圧倒されて・・
重ねることでできた最初の作品には今回会えませんでした。
私も個性的な色選びができたらいいなあって思いました。
一竹美術館は,8本の大きな杉の木で支えられ,周囲は大理石のようなアプローチやら,
紅葉のトンネルなど京都の趣があったりと面白いです。
好きなところは,「一竹庵」という和風の休憩所。
抹茶とぜんざいをいただきましたが,見える風景は和風の滝のある庭園。
庇の上から手を広げたように伸びる緑の紅葉。久保田一竹さんがもみじが好きだったのかしらと
思う位,もみじの多い庭園です。
ここの真ん中のテーブルに座ると,前に池がひろがり,滝が見えて,不思議な空間です。
まるで,その池に自分が入ってそらを眺めているような感覚。
月曜日は休館かとおもいきや年中無休でやっているといいます。
月曜日午後遅く,観光客も多くはなくゆっくりと見て回ることができました。
気温も23度でなんとなく秋めいた河口湖でした。
次に展示が変わるのが12月末。
またきてみたいなって思いました。