多摩湖のほうが、堤防上から湖面までの距離が短いため、堤防際の鳥さんが大きく見える。昨年は、そんなことでコチドリの産卵からヒナの孵るまでを撮り続けたが、堤防上でお会いした地元のバーダーによれば、孵ったヒナは数日して残らずカラスの餌食になってしまったそうだ。そこまでは私は撮ることができなかったが、それにしても、コチドリはなぜまた戻ってきたのだろうか。多摩湖の堤防の方が人の往来が多くカラスに . . . 本文を読む
今日は、狭山湖は、中学校の遠足もなく、普段の平日の状態に戻って、静かな湖畔になっていた。
コチドリが朝食中?。するとその先にイソシギが?なぜか反射的に ”The Shadow of Your Smile”のメロディーが浮かぶが、題名「イソシギ」は日本で付けた、しかも間違って映画には出てこない鳥を「いそしぎ」として付けたそうだ。だがなぜかアカデミー賞を獲得した音楽も、&r . . . 本文を読む
今日は地元の中学生の「写生」遠足で若い声の飛び交う湖岸でした。
ヒバリの相聞歌
オス &メス
コチドリの縄張り宣言
狭山湖は恋の季節です。老いゆく私は一人寂しく事実を見つめています。
独り者のカワウは湖面を飛び立ちました。
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日曜日。気温が上がり、慌てて着替えて夏服で出かけた。
春霞 透かして見える 富士の山桜湯で、ひと風呂浴びた カラス二羽
花散りて、人も散じて 春盛りキタテハ、ベニシジミ
ハジロカイツブリ
カイツブリ、ツグミヒメスミレ???? . . . 本文を読む
昨日は、狭山丘陵の西端部の六道山ー里山民家の周遊しながら、スミレ探しに出かけた。桜日和だったことから六道山の駐車スペース満車状態だった。 春霞 富士山消して 花踊る
狭山丘陵の大先生にお会いし ヒメスミレを教えていただいた。(下)
私にはフモトスミレとニョイスミレの区別がつかない。 左がフモトで右がニョイスミレ???? 紫の濃淡と葉っぱの形状が違うみたいだ。
タチツボスミレ . . . 本文を読む