とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

2007 見納め富士山

2007年12月31日 | Weblog
今朝明日の初日の出の撮影予行練習を兼ね狭山湖に行った。6:20到着堤防にはまだ三脚はなかった。自分だけと思ったら、その後続々人が現れた。6:50 日の出開始2007年最後の日の出。 いつ見ても狭山湖堤防のからの日のでは美しい。 そしてお目当ての朝日を浴びる富士山を撮って帰宅。 2007ラスト夕日を狙ったが、大掃除に手間取り、結局出かけられず、年末恒例の鴨汁セイロウを作り2007年は暮れた。 20 . . . 本文を読む

昔聴いたモーツァルト クラウス,ブリュショルリ

2007年12月29日 | LPレコード
昨日で仕事は御用収め、今日は朝雨音に目覚める。予報からも鳥見には不適とあきらめ、レコード芸術新年号を拾い読み。付録のレコードブックは最初の1976年度版から保存しているのだが(途中転勤引越しのドサクサで85,86年度版が不明となった。)年年新規の録音が少なくなり、焼き直しのCDばかりが目立つようになった。しかし昔聴いた懐かしい名前が復刻されて何か昔のクラスメイトに出会ったような気持ちになる。 そん . . . 本文を読む

読経の魅力

2007年12月26日 | Weblog
今年の夏に母の弟=叔父の葬儀があった。昨日、今日とお通夜、告別式と父の弟=叔父の葬儀に出席した。海軍予科練、特攻隊の生き残りと敗戦時満州の地で向かえた叔父。昭和の激動に生き平成の時代に余生を送った二人の昭和史とはなんだったのかと読経の流れる中で思った。 夏の葬儀は曹洞宗、今回は真言宗だったが、どちらも読経の中に音楽を聞いた。僧侶の資質にもよるが、曹洞宗は2人の僧侶の読経であったが、主を務めた僧侶の . . . 本文を読む

ラグビー堪能 三洋がんばれ

2007年12月23日 | Weblog
土曜日の朝、おふくろから電話で叔父の訃報の1報が入った。天気も悪く続報のこともあり一日家にいて年賀状作りとTVでのラグビー観戦で過ごした。 ラグビーファンにとって、大学選手権に関東学院が出ないことは、勝敗の興味がなくなってきた。早稲田がどんな試合で勝つか、国立に対抗戦以外でどこが出るかの興味になった。しかしトップリーグが勝敗結果もおもしろい。これは関東学院出身者で固めた三洋電機の活躍による。 昨日 . . . 本文を読む

和菓子でクリスマス

2007年12月20日 | Weblog
東京人にとって地方の人に東京を感じてもらう贈り物は何だろうか。仕事で地方に出るときにも東京土産として何があるのだろうかといつも悩む。昨今の老舗と言われたところの偽装を出すまでも無く食べ物となると、また悩む。 酒好きにはあまり悩まない。東京にも旨い地酒はある。だが下戸の人には困る、また銘菓ごときはどこのデパートにも出店して地場の香りを失ってしまう。 和菓子の贈答品は日持ちの点から羊羹か最中に限られる . . . 本文を読む