2月3日に、旅行前に、私の鳥撮りカメラのNikon D500が、三脚が倒れ、壊れてしまったことから修理依頼に新宿のニコンプラザに行った。10時30分の開店に合わせ家を出た。10分前に着いたがすでに行列ができていた。私の順番は20番目だった。
一応全治2週間・修理代金41,000円の見積もりだが幸い保証延長契約のため無料扱いとなったが、正直倒れた時はショックだった。レンズはスチール製のフードと . . . 本文を読む
朝起きられない、花粉症が重症だ。昨夜は寝る前に薬を飲み、ぐっすり寝ることはできたのだが、外出する気にはなれなかった。家でパソコンをいじっていたら、ボストン交響楽団ののサイトに出会った。ゴッホの「星・月・夜」の絵が目を引いた。英語の表題は”The Starry Night,”inSoundとなっているゆえに、「音で描いた星降る夜=星月夜」とでも言うのだろうか?作曲者デュ . . . 本文を読む
(付録のCD)
先にBlogで述べたように、エソラ池袋のHMVにBBC Musicのバックナンバーの在庫があり9月号のアルボ・ペルトの特集号があった。9月29日のNHKプレミアムシアターで彼の80歳記念新作「アダムス・パッション」が放映され、その記憶が頭にあったことから衝動買いした。しかし私にはこの記事でペルトに対する認識に変化があったかと問われても、答えられない。正直ペルトの音楽が理解できる . . . 本文を読む
このところNHKのクラシック音楽館で、好きなフランスものが続いた。正直所沢のミューズではなかなかフランス物を聴く機会がない。また今回のルーセルの交響曲3番はフランス近代音楽を代表する名曲ながら、日本での演奏機会が少ない曲でもある。私はいまだ実演を聴いたことがない。そんなことから、録画をしておいた。
正直指揮者ステファヌ・ドヌーブは初めて聴く指揮者だ。Netで調べると、けっこう若手 . . . 本文を読む
韓国の音楽家・演奏者をどのくらい知っているだろうか。私自身は正直片手ほどしか名を挙げられない。TVドラマ・映画の世界では熱狂的なファンが増えているようだがことクラシック音楽の世界では、韓国からではなくヨーロッパで認められた音楽家が欧米のCDレーベルを通して知られてきた。私自身もヨーロッパでの評判を聴いて韓国の演奏家に触れた。
知り合いからJULIUS-JEONGWON KIMと言う私自身名前 . . . 本文を読む