今朝、菩提樹池の掻い堀(かいぼり)作業での水中ポンプの試運転を行うとの事で菩提樹田んぼに集合すると、近所のおばさんが犬の散歩途中で、「罠に何かがかかっている」との連絡を受けた。
罠を覗くとなんと今年4頭目のアライグマがかかっていた。さすがアライグマの習性を熟知したMさんの罠の設置場所はお見事だった。本来はアライグマには何の罪もなく生き延びるためにしていることなのだが、人間=日本人の身勝手 . . . 本文を読む
退職後の楽しみは、ラグビー観戦が見られることと期待していたが、いざ退職すると、ラグビーの試合は土日に重なる。
結構土日には野暮用で埋まる。そのためサラリーマン時代同様に録画、J-SportsのTV観戦が主体の体制に変化はない。誤算だったのは平日のチャネル権をカミサンが手放さないことだった。そのため録画の山は「鬼のいぬ間」ならむ「カミサンのいぬ間」に取り崩すことになる。結果のわかった試合を見る . . . 本文を読む
昔昔、某放送局が特番を組んだ、狭山丘陵のオオタカvsカラスの仁義なき戦いは、その後主役オオタカが密猟者による捕獲で壊滅状態になり、跡目相続が途絶え、カラスの縄張りの中洲が狭山湖が常時満水状態から消滅したことにより、平和な鴨の楽園になっていた。
そのような中で、近時オオタカ組が壊滅状態から建て直しが図られ、中州も復活したことから、仁義なき戦いは再燃された。
13時 オオタカ組女親分「一文字お . . . 本文を読む
年金生活に入ると、「勤労感謝」はあたしの方よばかりに、カミサンは朝誰と行ったか知る由もないが、西武鉄道主催のハイキングに出かけた。 そんなことで、今日も狭山湖に撮り鳥に出かけた。このところオオタカ、ミサゴは空振り続きだが、常連さんからは「私が帰ると出てくるよ。 . . . 本文を読む
11月22日は誰が考え付いたのかゴロあわせで「いい夫婦」の日と言わせるようになったらしい。「消費低迷」の日本しか通用しないクルシまぎれの浅知恵か?と狭山湖の沖合いにカメラを向けると、カンムリカイツブリの大群から離れた2羽が、求愛行動らしきしぐさをしいずこへと消えた。
岸辺に向かってくるマガモの群れに、1羽の雄が雌に急接近し、有無を言わさず雌の背中に飛び乗り交尾を始めた。水鳥は水中で燃え . . . 本文を読む