温泉宿坐忘で合流した後は
離れのお部屋2棟に通され
荷物を置いたらホテル直営の「まるきワイナリーへ」出発!
車2台で希望者15人程で出かけました
甲府では一番古いワイナリーなのだとか
製造タンクや貯蔵たるの説明を受けましたよ
たるで1本で
ワインボトル300本分が入っているのだとか
樽の中央がピンクになっているのは 熟成させる途中 樽中の溶液が減ってくるので
定期的に樽の中は常にワイが満たされている状態にするためワインを追加しているのだとか
樽の周りは良い香りです
半地下になる貯蔵庫の中は
60年物のワインが寝させてあります
ブドウ園
棚の有るものは国内品種だそう その足元では羊5頭草を食んでいるのだとか
彼らもここの従業員だそう 笑
そしてこんな木が植えてありました ????
植えて10年だそうですが 「コルクの木」
日本で育てるのは難しい木だそうですが 国内で現存するのはこの木だけだそうです
表皮がコルク栓になるのだそうですが
皮をはいでしまうと国内の気候では枯れてしまうのだそうで・・・
珍しいものを見せていただきました
2階にあがりワインの試飲です
夕方6時食事をお願いしていましたが 帰ってからはバタバタ
お風呂も入りたいし1時間ずらしてもらおうでしたが
とても食事にはこだわっておられ すでにその時間に合わせ仕込みが進んでいるようで
30分だけ遅くしていただきました
続く
ぶどうを送ってくれたことがありました。
岡山のぶどうと違って 粒が小さくて すごくたくさん実がついていて
ワイン用のぶどう?珍しかったです。
盆地の底から(?)山に向かって 農家の庭先いっぱいまで 斜面全体が
ぶどう畑の街だと言っていましたが その当時はネットですぐに見ることができないから
想像していました。
そんな風景を 思いがけずミッキーさんのブログで見せてもらいました。
ゆったりした温泉の離れにお泊り。
素敵ですね。
すごいお食事なんでしょうね~
最近は地球温暖化でブドウの味も変化してきているそうです
だんだん栽培地は北上しているのだとか
そしてワインの製造開始時は
1升瓶にワインを詰めて販売されていたようでワイナリーでは1升瓶詰めも販売されていましたよ
そして一般家庭のガレージの上
葡萄棚を作っておられる家庭が多かったで家庭
場所の有効活用なのでしょうか・・・?
施設内
部屋風呂だけで終ってしまいました
それでも十分で 源泉かけ流しでしたから
息子達はお風呂のはしごをしたようですが 笑