昨日は地域の祭礼 秋祭りの日
地元氏神様 八坂神社での事
コロナ渦で祭りなど イベントが全て自粛されていました。
4年間空白のため
伝統的なイベントは ふうぜんの灯火となっています。
地元有志者で作る会
これではいかん 神輿の造り方もこの先分からんようになる・・・
「そんな危機感から今年は神輿を造り奉納しよう」
という事になりました
2日間の祭礼 今迄は神輿を担ぎ町内を廻ったのですが・・・
15日は (4年に一度大元の加佐美神社へ奉納)
担ぎ手
最近は普段から重い物を持ち歩く習慣がない 担ぎ手が集まらない
更に当日
担ぎ手は・・・1抜けた・・・状態 (-"-;A ...アセアセ
今年は新しい祭りの在り方が実施されました
有志で神輿作りが計画され
昨日,午前9時から神輿披露と相成りました
が
前日から雨
朝も・・・
前もって境内はブルーシートが敷かれ神輿もブルーシートがかけられ
ヤット9時半ごろには雨も上がり
矢羽根が取り付けられました
そして初めての試み
お拝殿で2つのグループの太鼓
このグループは2歳からおばあちゃんの年代まで
其の2歳の子シッカリ打ってます リズムも大人顔負け
県内大学生も参加
岐阜を舞台に長良川の漁火を表現した
よさこい踊り
イベントも最終
神輿を本殿近くまで担ぎ上げて
この広間の中で「ホイサ ホイサ」の掛け声で
チョッピリ従来の神輿イメージが再現され嬉しいな~
最後の
菓子撒きのころには人もイッパイ
お祝いのお赤飯も配られました
スッカリ雨も上がり
田んぼの稲も黄金色に
祭りは収穫の秋
五穀豊穣を祝うお祭り
無事イベントも終え
いい1日でした。
私は見学 其の1でしたが…笑
でも高齢化で祭りに参加の子供たちも減ってきています無事にできて本当によかったですね
お赤飯まで配るんですねいいな~
こういう伝統のお祭りが残っているとはいいですね。
こちらはお神輿を担ぐ若者がいなくなり 大学生をやとい担いでもらうありさまです。
立派な太鼓がそろっており 叩く人もたくさんおり いいですね。
いつまでも続いてほしいですね。
なんとか試行錯誤しながら伝統を守って行きたいですね。
お神輿新しくて綺麗ですね,ぜひ毎年出してかつぎたいですね。
失くすことは簡単です
伝統を守る事の大変さ
ひしひしと感じましたよ
コロナ渦で拍車がかかりましたね
全てマンパワーがついていきます
担ぎ手の人口減少
コロナ渦で楽を覚えてしまった今日
これ等を戻すにはかなりのエネルギーを使います。
太鼓は
1つは市内の団体
もう一つは隣の市から
地元だけの結成はこれも難しいですね。
伝統を守るって大変な事だとしみじみ思います。
随分昔の物なんですよ。
太い樫の木で作ってあるので
骨組みだけでも重い
神様が収めてある中央は毎年綺麗に洗い流し張り替えているようです。
今年は出していませんでしたが
当番年の加佐美神社奉納の時は
お稚児(生後1年未満の赤ちゃんを両親が抱いて)
手作りの直径4メートル近くの竹で作った花笠をさして1キロ近く
神社入り口から神輿と共に練り歩きます
この傘シッカリ和傘の様に開閉できないといけない
これも町内で手作りなのですが
町内によっては業者発注して間に合わせるとことも出てきています。
伝統を守る事
全て 金 次第の世の中になりつつです
(-"-;A ...アセアセ
おはようございます。
各地で行われていなかったお祭りがおこなわれています。
八坂神社の祭礼も何とか開催できてよかったですね。
いずこも同じ、後継者不足。
我が町のだんじりも引手がいなくてお菓子でつったりあの手この手です。
小さい子が太鼓を!
後継者、安心ですね。
復活できて良かったですね
昔からの風習を守りつつ 今風も取り入れて行われるって素敵です
何処も後継者不足 悩みの種ですよね
2歳の子の太鼓 ギャングを思い出しました
世の中の時計が止まってしまったような時間でしたね。
コロナもそうですが生活の中での後遺症がこれ
いったん楽を覚えると加速していきます
少子化も手伝っているのでしょうけれど
なんとか従来の形は変わりましたが
神輿を作ったりほんの少し担いだりは再現できました
だんじりもそうですか
何処も同じですね。
2歳のちびちゃん
形もしっかり決まりリズムもしっかり取れて
凄いの一言でした。
このグループは岐阜市から越境応援でした
(-"-;A ...アセアセ
このちびちゃん
一家でこの太鼓をたたいているそうです
ポーズやばちさばきも決まっていてスゴイスゴイの一言でした
チビギャングちゃん
可愛い盛りですね