再びJONSBO TK-1の相棒として返り咲いたCVN B550M GAMING FROZEN V14。
うまくいかなかったRGBツールが使えるようになりました。
iGame Dynamik Light
ツールを立ち上げるとこんな感じです。ここからどうすんだと悩んで諦めてましたが、マイデバイス CVN B550M GAMING FROZEN V14とあるところをガチガチやっていると、かなり間をおいて次のウィンドウが立ち上がる。
念願のRGBの設定画面
ただどうしてもメモリのRGBは制御出来ませんでした。
で、ここでメモリ以外白に設定出来たが、次回起動時に再びレインボーモード。
最初の画面のセッティングタブを開くとこのツールをスタートアップで立ち上げることは出来るが、一回開いたりするまではレインボーモード。
B550M Steel Legend やかなり古いMSI 2製品のツールでも、1度セッティングすればわざわざツールを立ち上げずに済むんですがね。
2023/09/22 再追記 勘違いしていました。
スタートアップでASRock Polychrome RGBを立ち上げなくともARGBの設定は 反映しているが、Polychrome RGBでもiGame Dynamik Light と同じく次回起動時にメモリはデフォルトの発光パターンに戻ってしまう。メモリの設定はどちらのツールも1度立ち上げないとデフォルトになるということでした。
因みに追記ですがこのツールにレインボーモードという設定が無い。レインボーモードに戻すには再起動が必要です。
いや勝手に私がレインボーモード言ってるだけなんですが、レインボーモードとしては他社製品と比較しても秀逸なので、動画も見てください。初期に撮った動画なので、大分変わっていますが。
残念ながらB550M Steel Legendに換装して再インストールして戻してを繰り返している途中で、ブログ用に撮った車など他の動画と共に上の動画も消してしまいました。
マニュアルなど無いので直感的に使うしかないんですが、インストールから全く迷い過不足なく使えるB550M Steel Legendのツールはやはり凄いですね。
此処まで出来れば御の字でしょうか。
ツールの使い勝手は
B550M Steel Legend>MSI 2製品>>>>CVN B550MGAMING FROZEN V14
という結果でした。
MSI 2製品は古過ぎて不利ですが、アップデートで頑張ってると思います。
但し、見た目の仕上がり具合では CVN B550M GAMING FROZEN V14が1番だと思います。
マザーボードのLED配置・発光パターンが秀逸です。
メモリを上手く動作出来るか をざっくりと評価すると
A520M-HDV>B550M Steel Legend>>>>CVN B550M GAMING FROZEN V14
という感じです。
A520M-HDVはJONSBO TK-1に換装前のmini-ITXケースで使用の板。
終盤はグラボレスで使用し、高クロックメモリもサクッと1発起動でした。
CVN B550Mはコマンドレートが常に2Tで、B550M Steel Legendは1TだけどTeam TF13D416G4000HC18JDC0ではtRCの値を緩めていました。
A520M-HDVはCPU↔メモリ間が短くメモリスロットも2本で、ノイズの影響が少ない分有利な印象。
同グレードの製品だと
禰󠄀豆子板 ≧B550M Steel Legend>>>>CVN B550MGAMING FROZEN V14
全て独断と偏見での評価ですがこうなります。
結局のところ見た目第一で使ってしまうので、現状B550M Steel Legendがあぶれてしまいましたが、総合性能ではTOPタイだと思っているので予備機として大事に保管することに。
そろそろ本当にJONSBO TK-1の良さを語りたいところですが、いったい何を語りたかったんだが忘れてしまった今日この頃です。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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