12月頃からコツコツと取り組んでいたmini-ITX(ケース)ゲーミング水冷PCが遂に完成しました。
起動時にGPU-Z読みで21.0℃を指示しています。
ゲーム以外の低負荷で30分後、30.0℃前後で落ち着きます。この時のラジエーターと排気は少し温かい程度です。
メタルギアソリッドを遊んで30分経過した辺りは40.0℃超。ラジエーターは体温を超えたかなといった感じです。ポンプの耐熱温度は大抵40.0℃前後なので、流石に夏場は厳しいかもしれません。
水冷パーツは一式揃えるにはそれなりの予算が必要ですが、一流・老舗メーカーを追わなければちょっと豪華なAIO水冷程度の金額で済みます。
10年前と比較して、安くてデザインも格段に良くなった水冷パーツを楽しんでいます。
水冷化のために用意したもの まとめ
電源ショートケーブルキット
SST-PP05-E
グリス
SMZ-01R
GPU Water Cooling Block
Bykski A-SP57MI-X
CPU Water Cooling Block
Bykski CPU-XPR-B-PA-V2-AM
正式なメーカー・型番等不明の120mmラジエーター
Soft Tubes
Bykski water cooler 3/8"ID*5/8"OD 10x16mm
クーラント
XSPC EC6 Protect (Biocide)
リザーバー一体型ポンプ
Barrow SPB17-V2シルバー+照明コントローラLRC2.0 (5v 3pin)
Fanカバー
Bykski B-FAN-COVシルバー
フィッティング類
3/8"ID*5/8"OD XSPC Thermaltake Aquatuning
VODOOL G1/4他
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