先週の火曜にアル号で会社から帰る途中で何か変な異音がした感じがして
ラジオかと思って切ってみても時々変な音がすることを確認。
信号での停止時に軽くハンドルを左右に回してみるとこのときに音が発生して、
パワステ系の不具合と判明。
その後、1km程走るとパワステポンプのオイルが抜けたようで、重ステになってしまいました。
家に着いてパワステのリザーバータンクを確認すると完全に空状態で、
車の下を覗き込むとオイルポンプ付近のサスアーム周りにオイルがベットリ付いてました。
急激にオイルがなくなったから、ホースでも断裂したのではと推定?
翌日、車をディ-ラーの積車で回収してもらいました。
ディーラーでの点検結果は、やはりホース(リターン部)の破損でした。
オイルポンプは問題ないとのことでとりあえずはホース交換のみで済みました。
・リターンホース :1000円程
・リターンホース用クリップ(2個):500円程
・パワステオイル(1L) :1000円程
・工賃 :9000円程
・エンジン部スチーム洗浄 :3500円程
…ということで修理費合計は15000円くらいでした。
アル号購入後12年経過、94,000km程走行での出来事でした。
あと、修理後パワステオイルにGRPを3%程添加しておきました。
(従来はパワステオイルにGRP添加していなかった)
【 # アルファード ANH10 パワステ 】
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