佐渡島の土地のことは私のブログ「恐ろしい日本の近未来ーー領土 佐渡島 その1)として
2月3日に書きました。
今日は 、「その2」 であります。
新潟市が中国側の要請により、新潟市新光町の土地(民有地)約1万5千㎡を購入したことは書きました。
「外国の公館が我が国の土地を購入することは、明らかに民間同士の契約とは言い難く、土地購入に関する
地元での経緯からも、また国民の安全保障上の不安に対して丁寧な説明を行うべき観点からも、
土地購入に関し、政府が事実を把握して、国民に説明すべきである」
と、佐藤正久参議院員も、外務省を追及している。
当時の政権は、---そうですーーー民主党政権であります。
平成24年1月になって売買を承認しています。
新潟県といえば、あの、田中角栄元首相の地元ですね。
地元の県議は、こうも述べている。
『日中国交正常化と朱鷺は新潟を近づけた。他県には理解できないほど付き合いは深い。
それに雪が深く、日本海側に面し、東京から遠く離れているから、中国とどう付き合いをしているのか
、何が起きているのか、などの具体的な情報が外から漏れることはない。』
また、地元住民は、地元地方議員と中国と癒着ほのめかした。
中国を悪く言う企業とは付き合わない!!!!
驚きますね、これが、新潟市議会議員の中に存在するのです。
良く手なずけられていますね。
こんな、県民感情ですので、総領事館のウエブサイトの「釣魚島は中国の領土」と記載されても
異議を唱える大きな声は出ない。という。
しかし、その状態を、政府が黙っているのですね。これも驚きです。
少し横道に逸れましたが、
佐渡島に移ります。
佐渡島に「院新潟国際芸術學院佐渡研究院」という学校があります。ここは、中国などから短期留学生に
新潟の自然風景を描かしたい」という趣旨で帰化人の東理事長が利用しています。
東理事長は大連市生まれ、魯迅美大を卒業し平成3年に新潟大大学院に留学し5年後に日本国籍を取得した人物です。
そして、この芸術学校の地元の議会関係者は、次のように話しているようです。
驚きますよーーー
「この芸術学院は建物部分(延べ床面積3600㎡)「1円」で購入。
土地はJA佐渡から無償で借り受けている」
人が良すぎませんか? ちょっとおかしくありませんか?
ところで、佐渡の人たちはどう思っているのでしょうか。
結論から言うと、佐渡の人たちは一様に、中国受け入れに積極的ということです。
なぜならば、これも北海道と根は同じです。
即ち、観光業の衰退や過疎化。
北海道の観光業はさておいても、過疎化、高齢化などの問題を抱え、結果、世界への文化の発信地を
目指して中国を活用しようとする佐渡。その思惑を見越すように歩調を合わせる中国側。
在京の統一戦線事情に詳しい在日中国人は、産経新聞記者の宮本氏に「あくまで一般論」前置きした上で、次のように警告したようです。
『友好連携校や研究室に「中国」の冠がついているというのは、いずれも東一戦線本部の管轄にあるということ。
統戦部の最初の狙いはその地域に拠点を作ることです。』
本当に、中国がじわじわと日本に侵入してきているのです。
このことを早く解決しなければ、取り返しがつきません。
政治家の中には、この問題を取り上げたいとは思っているものの、忙しいせいか、口だけなのか
分かりませんが、「票」に結びつかないことやら、深みにはまりたくないのか
分かりません。誰もが「手」を付けようとはしません。
昨年の平成30年6月28日の「自民特命委員会が調査会を設置」という記事が新聞に出ていましたが
その後どうなってしまったのでしょうか?
まったく、その後の動きが、見聞きできません。悲しいことです。
今日は、ここまでにします。
では、今日の---閑題----です。
今日は、外来語の漢字の読み方とします。
① 瓦斯 ② 硝子 ③ 骨牌 ④ 護謨 ⑤ 天鵞絨
最後の「天鵞絨」は読めましたでしょうか? む~? ですか。
では、昨日の漢字の答えです。
答えだけ書きますので、問題は昨日のブログ「春風駘蕩 のんびり歩こう !!」を見ていただけますか。
① 桃紅柳緑 ② 鳥語花香 ③ 松風水月 ④ 雨糸風片 ⑤ 風光明媚 ⑥ 晴耕雨読
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!