カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

狭心症の定期健診 (2020. 5)

2020-05-26 19:06:55 | 健康
ひと月半ぶりに、定期健診です。
毎度の事、かみさんの車で15分ほどの距離にあります
病院に送ってもらいました。

この病院まで行くのには、無料のバスが駅前から1時間に
2本出ています。

いつも、病院から帰る時にはこのバスを利用しています。
有難いことですよ。

今日のマスクは、お上から頂いたマスクを使用しました。
アベノマスクと言われているマスクです。
病院で見かけるマスクも街中で見るマスクも誰一人
このアベノマスクをしている人は見かけません。
今日の担当医のところには、まだ届いていないようでした。
全国で、解除宣言がなされました。
やはり、全国民に配布という、大掛かりなものですので
仕方がないかと思いますが、やはりこのマスクは必要なかったように思います。
もう少し、早ければよかったですね。
ただ、今後のこともありますので、大事に使う必要ありですかーーー
本題に戻ります。

今日は、毎度のことですが
まず、採血です。
いつも、この採血が嫌です。
へたくそな看護婦がおおくて、針をプスプスとあちこち刺すします。
今日は、どうか???
まずまずでした。
あちこちに針を刺しませんでした、。 が同じ個所で2か所刺されました。

その後、心電図検査です。
この二つが済みますと、担当医師の診察です。

少し時間がありますので、待ち時間に1階のセブンイレブンでチョット
コーヒーです。
いつも、1時間くらい待ちますが、今日は30分ほどで呼び出しが
かかりました。
受診者が少ないのでしょう。
血液の検査結果が早く出て、診察も早く見ていただけました。

今日は、先月の手術のその後の経過と今後の手術を
どうするか、の相談であります。
術後は、比較的順調でありました。
それほど、狭心症を気にしなくて、歩けました。
しかし、速足での歩行はできません。
HbA1c  は  7.4  でありました。
過去三回の採血検査では7.2と同じ数字が3回続きました。
今日は、私の予想では7.5くらいになるのではないかと思っていましたが
結果は0.1良かったです。(基準値は、4.7~6.2です。)
但し。これは薬を飲んでの数字ですので、あまりよくありませんね。

また、血糖値は127でした。これも少し基準値を上回る数字でした。
(基準値は70~109ですね)

さて、問題は、詰まっていた冠動脈のうちもう1本を
手術することです。
私は、一応断りました。
何故なら、二つの理由から断りました。
 ① 去年の手術のときは右手のほうからカテーテルを入れましたが
   その痛いこと、激痛! 激痛が走り 手術中痛かった。
   また、先月の手術は、鼠径部から入れましたが、この時も
    痛く、激痛でありました。
   痛みは、本人しか分かりません。
   あの痛いことを思うと、とても手術をする気になりません。

 もう一つの理由です。
 ② それは、私の人生では、もう十分に生きてきました。
   先妻は、55歳で亡くなりました。
   わたしももうじきに80歳に手が届きます。先妻よりもう24年程も
   長生きしています。 もう十分生かしてもらいました。
   子供たちも、もういい年です。 特に思い残すこともありません。

   医師にそう告げました。 医師は、特に何も言いませんでした。

  医師は残っている左の冠動脈が心配であるといいます。
  でも、先に述べた理由でもういいと何回も申しました。

  しかし、
  医師は、『今度は痛くないようにするので来月しよう』といいます。
 む~~
  私は、痛くないのならと、渋々承諾しました。

 でも気が重いです。
 4月に2度入院し、また来月も入院です。
 かみさんにも申し訳なですしね。

手術の1週間前には、準備の検査をします。
その検査は、CTとPCR検査を行うようです。
そうです、PCR検査はコロナウイルスに罹っていることの検査ですね。
しかし考えてみたら、手術の1週間ほど前に検査をしますので、
もし、前日にコロナウイルスになっていたら、わからないですね。
別途、体温の検査はしますが。
???です。
もしコロナウイルスに罹っていたら、手術は延期です。 (当然!!)

コロナウイルスと自分の体のことを思うと
 この春の鬱陶しさは、人生で初めてではないかと思います。
 行く春も、何かむなしさが感じます!!!!!

では、---閑題---です。
今日は、次の「動詞」を読んでみてください。
① 吼える ② 娶る ③ 囚われる ➃ 勤しむ ⑤倣う
⑥ 縋る  ⑦ 嗜む ⑧ 湛える ⑨ 萎む ⑩ 褪せる
以上です。
次は、
23日のブログの漢字の読み方です。
① 邪ーーよこしま ② 陽炎--かげろう ③ 傾城ーーけいせい
➃ 蒙昧ーーもうまい ⑤ 永劫ーーえいごう ⑥ 木鐸ーーぼくたく
⑦ 淘汰ーーとうた ⑧ 払拭ーーふっしょく ⑨ 彷彿ーーほうふつ
⑩ 殺戮ーーさつりく
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!







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日本の近未来を憂うーーNO46(領土 東かがわ市)

2020-05-26 17:20:25 | 恐ろしい事
久しぶりに、このタイトルのことを書きます。
NO45の「対馬」のことを書いたのが昨年の12月9日ですので
6か月ぶりに「日本の近未来を憂うー(領土)」を書くことになります。

今回は46回目になります。
最初に書いたのが、いつであったのか、調べますと
2018年1月11日でありました。
その時の題は「日本の近未来を憂うーー(国の型)」という題で書いていました。
そこで、今回はまず下記にその第1回目のブログを再掲します。
そして、そのあとに、今日の「東かがわ市」のことを書きたいと思います。
ーーーーーーーー
ここから2018年1月11日のブログに書いた内容です。
                                                                                                         今、日本に起こっている事象で気になるのは何であろうか?北朝鮮のミサイル!!。 韓国の反日!!。 中国の尖閣諸島問題や第一列島超え!!!                                                                   私は今大変心配していることが3つあります。それは、Ⅰ、領土  2、ものつくり  3、日本語 の将来を心配します。                                                                    一度に3つも語れませんので1.の領土を取り上げたいと思います。この領土のことを思いますと、居ても立っても居られない気持ちになるのです。                                                                                                                                          その前に「国」とは?                                                                                                       どんなカタチをもって「国」いえるのでしょうか?                                                                                                       私は、「国」とは、独立した「国」であることが絶対条件として厳然として存在していることが条件であると思います。                                                                                                                                          それでは何をもって「国」といえるのでしょうか。                                                                    ① 主権                                                                                                        ② 領土                                                                     ③ 自国民                                                                                                        この3つがそろって初めて、「国家」と言えるのではないでしょうか。 
                                                                      ★ 領 土 問 題                                                                                                       今、日本の領土で問題になっているのが、尖閣諸島問題ですね。新聞やテレビ等で問題になっていることは、誰でも知っている問題です。                                                                    中国が、公船や海軍の船を使って日本の領海を航行していますね。いつ、事が起きどさくさに紛れて上陸してくるかもしれないのです。                                                                    そのため、自衛隊や公安局の船が毎日毎日、尖閣諸島の周りを巡回していますね。                                                                    石垣島に今、自衛隊の基地の整備工事を進めているのも、そのためです。                                                                    ところが、本土の人たちは「あまり気にしない」のです。                                                                                                       なぜならば、遠く離れているために、日常の生活にあまり関係にないということです。のーてんき!!                                                                    尖閣諸島を占領されたらどうなりますか? そのあとのことを考えてみてください。
                                                                     ★ ここからが、本題です。                                                                                                       今、日本の領土が虫食い状態になっています。                                                                                                                                          北海道、佐渡、対馬、沖縄                                                                                                        大都市でも虫食い状態なのですが、本土以外に的を絞って問題提起をしたいと思っています。                                                                                                                                                               実は、昨年か一昨年かに週刊誌(ポスト?か現代)を読んだのですが、それからずーと気にかけていたのですが、昨年11月の産経新聞に佐渡と対馬のことが記事になっていました。 この記事は、産経新聞の宮本雅史記者が書かれたようです。                                                                    とりあえず、今日は、ここまでにします。                                                                                                       続きは、改めて書き込みたく思います。読まれた方たちが、問題意識をもって国民の方たちに広がって行けばうれしいです。 今日(1月11日)メディアの報道では、尖閣諸島の接続水域に中国の潜水艦と軍艦が入ったと報道されています。                                                                    この中国の動きと日本の領土の問題が大いに関係しているのです。
                                                                                                        
以上が、第1回目のブログでした。

ーーーーーーーーーー
今読み返してみても、全く情勢は変化がありませんね。
むしろ、中国の動きが、コロナウイルスのどさくさに紛れて
あちこち、手広く「手」を出している状況に変わってきていると思います。
過去の領土問題は北海道、沖縄、対馬、佐渡等の土地の事や
日本政府の動き中国国内の動き等のことなど書いています。
特に、北海道の土地を爆買いしており、町の半分も中国資本に
買収されているところもあります。
驚きです。
安全保障上の大問題でもあるわけです。
領土問題に興味ある方は、過去のブログを見ていただければありがたく、
共通認識を持ってもらえば嬉しいですね。
 特に、相手は中国ですので、動きは非常に気になります。
このことは、過去の国会でも取り上げられていますが、
政府は動こうとはしません。
何故でしょうか?
国会議員は、票にならないことには、動きません。

ついでで申し訳ないですが、過去のブログの中で
特に「中国国防動員法」について3回に分けて
書いていますが、その3回分を今後再掲したく思います。

では、
本題の東かがわ市のことに触れたいと思います。
この東かがわ市の件を知ったのは、今月の初めころだったと思います。
新聞広告の書籍の広告欄でした。
リバティという雑誌です。
その広告欄に、小さな字で「こんな田舎町までーーー」という文字が
目に入りました。
え~、どうしてリバティなの ???
この領土問題に関しては、産経新聞がいつも真っ先に取り上げていますが、
この東かがわ市に関しては、リバティが真っ先にとりあげています。
理由は分かりません。 どうしてだろうと????
そこで、ウエブで調べた結果がーーー

リバティという雑誌は「幸福の科学」発行の雑誌であることは、
皆さんご存じのはずです。

従って、幸福の科学と東かがわ市の関係を調べるとーーー
分かりました。
東かがわ市に「幸福実現党」の市会議員が在籍しているのですね。
今回、この市会議員の質問によって、この中国資本による土地買収問題が
発覚したのです。
今回に関しては、この市会議員さんにお礼を言わなければいけませんね。
横道に逸れますが、幸福実現党は、国政選挙に沢山な候補者を出していますが
いまだ一人も当選者を出していません。
 しかしながら、この件で初めて地方の市議会議員に在籍していることが
分かりました。 正直言って、驚きでもありました。

申し訳ありません。
長くなりましたので今日はこれくらいにします。
改めて、次回以降に東かがわ市と中国のかかわりを書くつもりです。
では、今日の---閑題ーーーです。
今日の漢字の問題は、今朝の新聞から拾いました。
新聞に出てくる漢字ですので、易しい漢字ばかりです。
では、
① 罹患 ② 揶揄 ③ 誹謗 ④ 毀損 ⑤ 喫緊
⑥ 杞憂 ⑦ 怪訝 ⑧ 箴言 ➈ 軋轢 ➉ 趨勢
以上です。
次は、一昨日のブログ「中国・韓国はなぜ息を吸うように嘘をつくのか」
の「唱歌」の解答です。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、申し訳ありませんが
一昨日のブログを見ていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えだけ書きます。

  「題名」   「作詞者」
① 庭の千草  里見 義  
② 故郷の空  大和田建樹
③ 一月一日  千家孝福
④ 夏は来ぬ  佐々木信綱
⑤ 美しき天然 武島羽衣
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!





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