今日の風は北風。
予報どうり冷たい。
冷たい風にわが身は、2~3年前から両目から涙がいっぱいーーー
ハンカチで拭き拭き、歩く始末です。
これも、年のせいか?
今日のニュースで、大阪府のコロナ患者が最高になったそうです。
昨日は、吉村知事は『「非常事態宣言」は、まだしない』と
テレビで、話していましたがーーー
さて、どうなりますか???
ところで、マスクは、異種のウイルスがニュースになってから
マスクをする人が増えたような気がします。
いろいろなマスクを見かけます。
女性の方々のマスクが少し華やかになっているようですね。
一種のおしゃれ感覚になっているようです。
布マスク、ハンカチのようなマスク。
従来からの使い捨てマスク、政府から頂いた三重マスク。
不織布マスク。等々
沢山でまわってますね。
思い返しますと、世界がこのマスクに目を向けたのが
意外に遅いのですね。
WHOによる「パンデミック宣言」から2か月も過ぎた
昨年3月27日のことでした。
当初は世界的に不織布マスクが不足していたこともあって 、
米国疾病対策センターもWHOも症状のない人へのマスク着用は
推奨していませんでした。
しかし、今はどうですかーー
症状の有無にかかわらず「全員マスク」が原則となっているのが
当り前ですね。
当初はコロナ用のマスクが不足し、
不織布マスクが手に入りませんでしたね。
今は、そこら中でマスクを売っています。
しかし、マスクはどんなマスクでもよいわけがありません。
ファツションマスクは素材はどうなっているのでしょう?
よく選んで買いたいものです。
選び方の方法ですが
① 「マスクは素材の違う3層構造」を選んだほうがベターですね。
1層の薄手マスクでは飛沫が口から飛び散るのを防ぐもことも
吸い込むことも防ぐ効果もゼロに等しいです。
布マスクの3層では効果が乏しいことが知られています。
② 「かからないためのマスクは不織布で、うつさないためのマスクは
布でもOK」という原則であります。
③ 「マスクより換気」の原則です。
今の日本では、長時間着用に適した布マスクの着用率が
上がり、不織布の着用が減っていることが気になります。
WHOのガイドラインが変更になっています。
① 60代以上
② 基礎疾患がある
③ 体調がすぐれない
➃ 看病の必要ある家族がいる
などのひとは、「かからないため」のマスクとして
医療用の不織布マスクを推奨しています。
また、不織布マスクのほうが「うつさない」方の効果も高いことが
分っています。
高齢者の人は、自分のため、周囲のためにも不織布マスクの使用を
されたほうが良いとされています。
以上です。 参考になれば~~~
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『天も運も神仏も -- すべてが微笑んで味方をしてくれる。
そのような人生を手に入れるのは、実は簡単な
心がけ次第だったりするのです。』
(桜井 織子)
さて、‐--閑題ーーーです。
今日の漢字は、つぎの「動詞」を読んでください。
易しい漢字ばかりです。
① 潤う ② 繕う ③ 免れる ➃ 嗜む ⑤ 侮る
⑥ 唸る ⑦ 煽る ⑧ 窘める ⑨ 遮る ⑩ 患う
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!