今日も 大阪は34℃。
暑さ寒さも彼岸まで と 申しますが~~~~
コロナ感染も 少し下火になってきていると WHOで 発表されていました。
枚方市の 感染者の数も 少し減ってきたように感じられます。
昨日の 気になった記事です。
松野官房長官の 発言ですが 世界に先駆けてではなく 世界に遅れても
コロナの5類の見直しには 慎重に慎重にと 見直しを しませんね。
また、コロナの拡大になったら 今の自民党にまた逆風が 吹くことを恐れているのでしょうか。
さてー--、
書きたいことはー--
和田秀樹さんという方の名前は ご存知の方は多いと思います。
精神科医で 有名な方ですね。
本もたくさん上梓されています。
その先生の 記事で WILL8月号に こんな記事が出ていましたので
抜粋して 書きます。
参考になると思います~~。
ー---題 「マスクを捨てて街に出よう!」ー--
です。
『 ウイルス学者の多くが、新型コロナはオミクロン株に
変異したことで 〝ただの風邪” になってしまったと主張しています。
デルタ株までは、ウイルスが肺に侵入し、肺炎を起こす厄介な
感染症でしたが、オミクロン株はおおむね上気道にしか症状の
出ないウイルスです。
上気道に症状が出るウイルスの代表格と言えば、季節性の
‶ ただの風邪 “ です。
すでに、欧米の多くの国は、マスクのメリットとデメリットを
天秤にかけて政治的かつ医学的な判断をして着用義務の緩和や
撤廃に踏み切っています。
なぜ日本人はマスクを外せないのかー---。
一番の原因は、政府がいつまでたっても " コロナ安全宣言 ”
を出していないことにあります。』
と、政府の決断の無さを 指摘しています。
そして、 マスクの弊害を 下記のように言っています。
『 第一に、
「マスク酸欠」を引き起こす。
自分の吐いた呼気は通常の空気よりも二酸化炭素を多く含むので
マスクをつけ続けていると、たえず「二酸化炭素多め、
酸素少なめ」の空気を吸い続けることになる。
すると、血中二酸化炭素濃度」が上昇し、二酸化炭素は脳の血管を
拡張させるので、三叉神経などを刺激して 頭痛を引き起こして
しまいます。
そのほかにいろいろな弊害を指摘されています。
ざっと書きますとー--
〇 人の表情を読めなくなる
〇 母親が マスクを着けたまま 子育てしたら???
〇 熱中症等の 身体的弊害
そして、日本人の マスクを外せない原因は 政府が「安全宣言」を
出さない。と同じくらいに 大きな要因が
「同調圧力」。
この思いは 私も 同じですね~~~!!!
最後に
高齢者に
怖がって 外に出ないのは 「老化の分岐点」と
おっしゃっています。
高齢者は、歩けなくなる、認知症になる〝分岐点”を迎えている。
と。
和田先生は おっしゃっていますよ!!!!!
※ 一口メモ ※
『 人は現実に耐えることはできる。しかし絶え間ない
憂鬱にはもろいものです。 』
( マーガレット・ドラブル )
さて、---閑題ですー---
今日は、次の漢字を読んで下さい。
① 喩えて ② 拘り ③ 殆ど ➃ 紛い
⑤ 蔑ろ ⑥ 徐に ⑦ 歯軋り ⑧ 強かさ
以上です。
次は、前回の漢字の読み方です。
① 脆いーもろい ② 喧しいーかまびすしい ③ 弥しいーひさしい
➃ 忌々しいーいまいましい ⑤ 女々しいーめめしい
⑥ 夥しいーおびただしい ⑦ 清々しいーすがすがしい
⑧ 眩しいーまぶしい
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます