ガスケット交換。

オイラのエボ、チョコチョコと弄くってますが、エンジン内部　特にカム交換などはA1さんに殆んどやって頂いた。

プッシュロッドのアクセサリーなんかもついでじゃないと出来ないし。

で、先日、カムの当たりも出て来たかなとそろそろと思い、OILも交換。

そしたら、ヘッドカバーから少量のOILにじみが見られた。

調子こいてガスケット交換したものの、にじみが止まらない。

どうにも成る訳でも無く、先日お邪魔したA1さんの所でヘッドのゆがみを見て頂いて。
手際よく作業のA1さん。心配していた歪も無く、無事完了。

だが、自宅に着く頃にはやはりOILにじみが確認されて…。

またもカバーを空けて、何処からにじんじゃっているのかを確認。



A1さんの作業では、殆んどにじんでいる所が確認出来ない完璧な状態。。



で良く見ると、どうやらパーツの一部の構造上、ラバーガスケットがずれちゃうみたい。



A1さんに写メを送って、状態を確認して貰って…
色々アドバイスを受けて。
そしたら、二通りのやり方を教えて頂いて。

ひとつは、ラバーガスケットをシールで固めてから装着。
もうひとつは、何も着けず、ラバーガスケットのみをピタッと乗せての方法。

Dラーメカに知恵を借りたら、液体シールや、ガスケットに薄くOILを塗ちゃうとすべっちてずれちゃうみたい。

今度は、やはり何もつけないで組み付けてみることにしました。
まずは、しっかりとシールを綺麗に落として…(いや～、A1さんのシール、強烈な接着力)



純正ラバーガスケットをA1さんにパーツNoを教えて頂いて。



夜な夜な組み付け。(作業はプラモデル並みに簡単なんですがね)



今度はずれませんように…



とりあえず、終了。



これでにじんだら、もうセメントで固めてやろうかなと。