青森県・十和田湖そばに在る 十和田神社。
御祭神は日本武尊 ( やまとたけるのみこと )
由緒は 社伝によると大同二年坂上田村麿が一 宇を建て、日本武尊を祭ったのが始まりという。
のち荒廃していたのを建武元年北畠顕家 に従って当地に来た甲州南部氏が、甲斐白鳥 の宮の祭神を遷して再興した。
古くは熊野権 現、青龍権現の名で知られた。
鬱蒼とした参道を奥へと進むと おメメぱっちりな狛犬が迎えてくれます。
お邪魔いたします。
大きな木がいっぱい。 神々しい風景が広がります。 これは ↑ お姉たんです。
手水舎に近付いて行くと・・・ もの凄いカエルの鳴き声・・・。
手水舎の横を覗いた お姉たんが 「 うわぁー!! お母さんは絶対見ない方がいいよー! 」 って。 恐ろしい光景だったようです。
階段を上って行くと 本殿が見えて来ました。
十和田神社で有名な この占場は吉凶を占う「神意必顕」の場として信仰を集めており、
宮司が神前に供えて祈念をこらした「おより」を湖に投げ入れると願いが叶うときには水底に引き込まれ、
願いが叶わないときには沖に流されてしまうといわれています。
現在は占場まで行く事は出来ませんが 十和田神社で「おより紙」をお受けして、乙女の像の前に広がる御前ヶ浜に投げ入れるか、
十和田湖遊覧船の臨時便である十和田神社占場経由便に乗り占うことができます。
十和田神社の御朱印です。 青龍が宿ると言われている十和田湖。 御朱印の文字も青龍でした。
力強い御朱印です。